透けパンはちょっとした油断で発生する

先日とあるお店で買い物をしていた時の話。だいたい買いたいものはカゴに入れたので、さてレジに向かおうかと思いながら歩いていると40前後くらいの女性の後姿が目に留まりました。お顔はわからないけどスレンダーで、濃い青色のロングスカートのワンピースを身に着けていました。さして珍しくないようなシーンですが1つだけ違うところがありました。それはいったい何なのか?

彼女は棚の奥の方にある商品を手に取ろうとして、かなりお尻を突きだして前屈みの体勢になっていました。ちょっとここで話が逸れますが、若い頃はおっぱい最高と思っていたのに歳を重ねると尻が魅力的に思えてくるのはなぜなんでしょうね。確かにいいお尻でしたが、それとて珍しいかと言われると日常的にはよくあるシーンの1つだと思います。じゃあ何が特別だったのだろうか?

それは彼女のパンツが透けていたことです。濃い色の服、しかも日光の差し込まない屋内という条件からすると珍しい光景だったかと。お尻全体が隠れるようなやつではなく、絶妙に小さめのパンツ。お顔を見る限り特別な美人ではなく、むしろ地味な部類に入ります。まあセクシー路線でなくかわいらしい路線の下着という意味では彼女のイメージからはそう大きく外れないでしょうけど。

さすがに50代や60代ともなると一切興奮しませんが、30代後半とか40代前半あたりは普通にエロいです。 暑いから、近場での買い物だから、もう若くないしそういう目で見られないだろうから… そんな理由でキャミを着なかったり、透けてもおかしくないパンツを穿いて出かけるからこういうことになるのです。中にはわざとそういう風にして注目を集めようとする方もいるんでしょうが。

透けはだいたい、ちょっとした油断からくるものです。 秋の気配で薄着のシーズンも終わりを告げようとしていますね。

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