千葉県にある西船橋駅はその利便性にも関わらず、今ひとつパッとしないイメージを持たれがちな駅である。隣駅の船橋、もう少し先にある津田沼や千葉と比べると買い物ができる施設に乏しいのが致命的。ゆえに駅周辺に若い女の子が歩いていない。若い女子がいない場所には男もやってこない。ゆえに集客ということで考えると、西船橋にお店を構えるのはベストチョイスではない。
駅の北口にはバスロータリーがあるものの、あまり送迎には向かない構造をしている。車で行くとわかるのだが、妙に一方通行で混雑しやすい。そして駅の南口にはバスロータリーがない。ただ路駐はできるので送迎には向いているという、何とも矛盾した感じも西船橋のイマイチさを象徴している。そう、西船橋という駅は常にその微妙な印象を持ち続けたまま現在に至る場所なのだ。
そんな西船橋に存在するメンズエステたち。中国人のメンズエステはそれなりに評判のいいお店もある一方で、日本人の女の子がいるお店についてはあまりいい噂を聞くことはなかった。とりわけ駅南口方面にある日本人のお店の評価は最低レベル。そんな事情もあって、西船橋のメンズエステは避けるべき存在として認識されることに。いわゆる食わず嫌いというのに似ていたのかな。
メンズエステに何をどこまで望むのか？ という議論は一見深そうで実はほぼ意味のないことである。安定したエロと勃起があればいい。その意味では船橋のあのお店は鉄板だが、今時ナース服でやってるお店なんて時代遅れも甚だしい。津田沼のあのお店は廃れてしまった。定着した嬢が高齢化し、数少ない若い子や新しい子は定着しない。店が飽きられる理由なんてどこも同じなのだ。
西船橋が熱いのは駅北口方面。どのお店のアクセスを見ても同じ目印である、あの偉大なる日焼けサロン（笑） 日焼けサロンの上に名門進学塾が入っているというのもまた、西船橋がカオスと言われる所以でもある。その日焼けサロンの隣のマンションがメンズエステ物件であることはもはや何も言うまい。おそらく各階に何かしらの店舗が入っていると見ていいのではないだろうか？
以前からここには様々な店舗が入っていたようだが、とりわけここ最近のラインナップは当たりと呼ぶにふさわしいお店が増えてきた。それなりにかわいい普通そうな女の子に会いたいならこちらで、ちょっとあざとい位の女の子に会いたいならこちらあたりがオススメか。ただ結局のところは相性と交渉次第なので、いわゆる「鉄板」と言えるのかはもう少し情報収集が必要ではある。
いくつか気になるお店があるので、近いうちにもう少し詳細な情報を提供する方向で動いているところ。しばしお待ちいただきたい。おそらくあの沿線の千葉方面で日本人メンズエステで遊ぶなら、ひょっとすると津田沼や船橋で遊ぶよりも今は西船橋な気がする。
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