吹奏楽のパンチラ

高校生の頃に吹奏楽部のクラスメイトから「演奏会を観にきてほしい」とか言われたことはありませんか? 私は言われながらも1度も行くことはありませんでしたが、義理で観に行った知人から「○○ちゃんのパンツが見えた」と聞かされて後悔したのを覚えています。総合的に考えると、演奏会とかは条件次第でパンチラスポットなのではないかという結論に達しました。

まず吹奏楽部というのは女子生徒が圧倒的に多い部活です。この時点で期待が持てるのはまあいいとして、どうやら楽器のサイズや演奏方法にもよってはけっこう脚を開いて構えることが求められるようです。現役の女子高生が制服のスカート姿で大きく脚を開くなんて、聞いただけで興奮する人もいるでしょう。ただこれだけではまだ条件は全て揃っていません。

さすがにちゃんとした演奏会の場では、まともな女子高生であれば普段スカートを折って短くしている女の子でも、常識的ないわゆる「膝丈」くらいまでは戻してくるはず。その状態でいくら脚を開いた所でそうそうパンチラなんてしません。そこで最後の条件が重要な意味を持つのではないか。それはすなわち「舞台の高さと観客席の高さの位置関係」です。

例えば体育館のような場所で、演奏者も観客もパイプ椅子とかに座ってやるような並列関係の場合はほぼノーチャンスでしょう。これが舞台の方が高さが上で、観客の視線と女子高生の股間あたりが同じ高さになって始めて可能性が出てくるのではないか。実際にパンチラ報告をした知人も、確かそういう類の会場で演奏会をしていたと話していて何か納得したのを覚えている。

さて、これは機会があれば行くべきなのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る