
☆2025年の店舗状況
2024年7月より再FC化してリニューアル。昔のアロマギルドっぽくなりつつある。
・店舗HP
・アクセス
JR船橋駅南口から徒歩15分くらい。京成船橋駅からだと徒歩10分くらい。他のメンズエステ店がほとんどいないであろう、やや駅から遠い場所にある。方向的には「板倉病院」へ向かうイメージ、と伝えると地元民であればすぐわかる。目印は1階の中華屋さん。
店の前の道路というかかなり狭い一方通行の路地は、駅から国道14号方面への抜け道になっている。時間帯を問わず歩行者も車両交通量も多いため、車に不慣れな方だと苦戦する。また近隣コインパーキングも高いため、車で訪問するのはオススメとは言えない。
・部屋
ファミリータイプでマンションというよりアパート。元々は1階にある飲食店の従業員寮として使われていたのではないか。オートロック等はなく、直接玄関扉前まで向かいインターホンを押して入室。室内はリノベーション済で、以前はルームが2つあったはず。
片方(洋室風)がベッド部屋でもう片方(和室風)がマット部屋。洋室の方が広くて贅沢な感じだが人気なのは質素な和室の方。最終的にベッド部屋にもマット導入することになったのだが、現在も両ルーム稼働しているのかは新たな調査が待たれるところか。
・セラピスト
直営時代は20代半ば~20代後半設定が中心も、FC化後は30前後~とやや年齢層が上がり気味。顔出しをしない方針なのは別にいいのだが、顔全体をモザイク消ししているなどちょっと異常。よってパネマジとは無縁気味だが、年齢の詐称はそれなりにありそう。
夜職経験が浅い、あるいはレディースエステ経験者が多いので寛容性はかなり低め。それでも実は直営時代は客との店外デート等が容認されていたとか。ただし人妻やシングルマザーも少なくない布陣で、口説き落とすにはハードルがかなり高めだったと推測。
・衣装
白ブラウスやTシャツに黒タイトスカート。この手の衣装で施術するお店は近年では非常に少なくなってきており、その意味では貴重な存在。スカートは膝上丈程でそれほどミニではないが、深いスリットと特に和室だと鏡のおかげでいい感じにパンツが見える。
明るい色のシンプルな下着の方が、かえって興奮するものである。ただどうやら店側はスパッツ着用を推奨気味であり、直営時代でも見えても見せパンということもあった。またセラピストの体型によってはタイトミニでなく、長め丈のフレアスカートもある。
・料金
基本90分13,000円。ただし消費税をしっかり徴収するお店なので、実際は上記の金額に10%上乗せされての請求となる。指名の場合は+1,000円で、こちらも同様に消費税が加算。時間帯によっては早割制度があり、これよりは安い金額になることもあるらしい。
これ以外に各種オプションが存在するが、ヘッドスパやフットスパなど真面目エステにありそうなやつが中心。一部セラピストがディープリンパをやっているものの、あくまで真面目エステレベルのものであることに注意。セクシーな衣装チェンジもなさそう。
・紙パンツやお風呂
茶色いブーメランタイプに白いゴム紐がついたもの。あまり期待できない系の紙パンツではあるが、それなりに鼠径部アプローチはしやすい構造にはなっている。問題はそこまで手が伸びるような施術をしてくれるかどうかであり、そこが最大の課題であろう。
おそらくこのタイプは1枚当たりの単価が低いと思われ、お客さんに喜んでもらおうよりも店のコンセプトや経営的視点で選んでいるのではなかろうか。お風呂についてはそこそこ広くてきれいだが、お湯の蛇口の取っ手が取れやすいので大変なことになりがち。
・営業時間
HP上にはセラピスト勤務開始時間のみ記載。それと別にリアルタイム表記があるが、一般エステではよく見られるもののメンエスでは珍しい。遅くとも閉店23:00で深夜営業はなし。店のコンセプトやセラピストの性質的に、深夜営業は適してないので妥当かと。
余談ではあるが、深夜客は追うメリットもあれば追わないメリットもある。お店を開けたからといって客が来る保障はないし、それだけで光熱費はかかる。ようやく来たとしても深夜客はだいたい変な人なので、安全面からしても不安要素は常になくならない。
・運営
直営時代は予約センターに「マット希望」と伝えると「なるべく要望にお応えします」と言われて100%ベッド部屋に案内されていた。先に出勤したセラピストが部屋を独占するので希望しても通らないのだけど、キャンセル防止のためそれを教えないシステム。
現在は予約電話でセンターを通さなくなったため、そのような不誠実な対応はなくなった模様。しかし運営スタッフ現場不在なのはFC化後も変わっておらず、セラピストのみで現場を回している。かつて部屋にセコムの通報器具があったのはそういうことかね。
・歴史(年号と月は若干怪しい)
X(旧Twitter)アカウント開設が2015年5月、オープンはその年あたりではないか。現在とは別のFCが参入し、最盛期は千葉と船橋の2店舗を運営。その後に当時のオーナーが手を引いてどちらも休業、その後直営化して船橋のみが場所を移転し営業再開した模様。
移転前の船橋のお店は、当時在籍していたセラピストが店名を変えて引き継ぐも半年であえなく撃沈。直営化した船橋も経営者の専横でセラピストが一斉退店し、2024年3月末で休業へ。そして新オーナーの下で再FC化。新経営者は夜職の関係者ではなさそう。
・系列店
同じ名前の店舗が都内や神奈川県に存在、システムは同じだろうが直営かFCかの区別は不明。埼玉県に店舗がないのはなぜか。横浜の馬車道に本部があり直営はそこで研修するらしい。資格取得ができることで有名だが、その条件を満たすのは大変なんだとか。
HPではセラピストランキングをやっていて、画像を見ると多くのセラピストが白系ブラウスの下にキャミを着ている。ちなみにREREとは「Refresh&Relax」の頭文字からで、ファミコンの『ゴーストバスターズ』のエンディングとは全く関係がないのが事実かと。
・率直な評価
昔のアロマギルドを楽しむことができるお店。基本的に「メンエスに寄せた男性向けエステ」と解釈すると、間違いが起きにくいと思われる。むしろ直営末期のセラピストたちが様々な偶然によって、一時的に少しサービスがよかっただけなのかも知れないな。
ちなみに直営時代のセラピストは奴隷契約を交わされていたらしい。シビアな勤務ノルマや、遅刻や欠勤での罰金や途中退店した場合の高額な違約金など。その実情はこちらを参考にしてみるとよい。健全店でメンエス始めたい子を喰い物にするようなやり方。
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