明日から使えるエロ英単語講座③

こんな世の中になってしまったので、エロの世界においても「非接触」が活躍してきているようです。世界的に有名なPornhubもいわゆるソーシャルディスタンスを支援していますが、ここで日本人にとって問題となるのが「英単語がわからないので好みの動画に辿りつけない」こと。もちろん日本語対応はしているのですが、英語には勝てなそうな気がするので。1回に3フレーズずつ紹介します!

【horny】⇒(形)『興奮した』

hornが「角、角質」という意味なので、堅くなっているということから来た表現なのでしょう。形状的にはチンコを想起させるため男性に対して使う表現と思うかも知れませんが、エロ広告ではむしろ女性に対して使われるようです。乳首やクリが興奮してプリプリになった状態もhornyということなのでしょう。よく出るフレーズとしては『horny tramps』ですが、ん? トランプってあいつ?

【tramp】⇒(名)『売春婦』『淫らな女』

trampは動詞で「歩き回る、徒歩旅行する」という意味。そこから「一定の場所にいない→どんどん相手を変える」という感じで生まれたのかなと。ちなみにこの言葉、男性を表現する場合は「浮浪者」になる。フラフラしているイメージか。ちなみに例の大統領は『Trump』でスペル違い。trumpはトランプの『勝負札』のこと。カードゲームのトランプそのものは「card」と呼ぶのが通例。

【pantyhose】 ⇒(名)『パンスト』

皆さんはやっぱり生脚派なんですかね? パンストというのは和製英語なので海外では通用しません。アメリカではこのpantyhose、イギリスではtightsが一般的だそうです。両足なのでpantyhoseにsはつけないの? と思うかも知れませんがこのまま複数扱いなんだそうです。ちなみにhoseは皆さんよく知ってるあのホースのことで、形状から転じて半ズボンのことを意味するようになったらしい。

次回は気が向いたら近日中にでも。

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