『週刊エステ』を使ってダメンズエステを避けよう

メンズエステに遊びに行く上で、ポータルサイトを使って検索するというのは定番の作戦の1つです。かつてならリラックススタイルをメインでよく使っていましたが、いつの日からか情報量が物足りなくなってきて疎遠に。ここ数年では週刊エステ(週エス)がメインになりつつあります。ただしポータルサイトによって掲載されているお店が変わるので、無理に一本化しないのがオススメ。

週エスが他と比較して最高のサイトだと断言できるわけではないのですが、掲載されているお店は他と比べて多いと思われます。そして、お店の善し悪しを見定める上では極めて有効な情報があるので積極的に使っています。実際にどこかのエリアを選んでチェックしてもらえるとわかるのですが、写真ありのお店が優先的に出てくる仕様になっています。これは掲載の料金プランの差かなと。

一方で画像なし(低料金プラン)のお店は下の方に出てくるため、閲覧者が自発的に探さないと目に留まらない。ただそういうお店にもけっこう優良店があるのですが、それはまた別の機会にでも。今回のネタの目的は「ダメなお店に引っかからない」あるいは「中身の伴わないお店を選択肢から排除する」なので。ぜひ写真つきで紹介された店舗のうち、最初の3~4つほどに注目して下さい。

”週エスでトップ3前後にリストアップされたお店はだいたいハズレ”

アルゴリズムの関係で、毎回並び方が全く同じにならないよう設定されているようですが… どのエリアを見ても、トップから3~4つ目あたりまでは同じお店が出てくるようになっています。これは広告を扱う側からすると大きなお金を落としてくれる大得意様の店舗とか、個人的な付き合いがあるので特別扱いされている店舗とか様々な事情があったりします。そういうお店群には共通点が。

前にコンテンツマーケットについて記事にしましたが、基本的にはあれと全く同じです。とにかく目立とうとするし、広告でも自身のサイトでも中身を少しでも良く見せようと商品説明を煽る煽る(笑) そういうお店にも行ったことがあるのでわかりますが、実際はパネマジが酷く料金だけ高くて中身は特筆すべきものが何もない。というかこれは経験してみてわかったことでもあるけれど。

そしてそれは広告を扱う側も、そういうお店が優良店でないことはわかっていることなのです。よくスポーツ新聞に熟年男性をターゲットにした、マッチングアプリと言うか出会い系の広告が掲載されています。彼らから見たら若い、胸元や太ももを露わにした女性の姿が印象的なあれのこと。ああいうサイトは基本的にお金だけ取られる詐欺ですが、お金になるし背に腹はかえられぬなので。

こういう事例は他にもたくさんあり、場合によっては広告主であるお店と掲載を受け付けるサイト側が結託していることすらある。なのでポータルサイトでお店を検索する場合、そういうことも頭に入れて使わないと時間とお金の無駄になることを念頭に入れるべきである。さすがに今お店に遊びに行くような時期ではないので、サイトでも眺めながら今後のメンエス活動の参考にしてみては。

人は派手な見た目にだまされやすいものです。かのイーグルスも歌ってましたが Queen of DiamondではなくQueen of Heartを見つけられるようにがんばりましょう!!

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