☆2024年上半期の店舗状況
またセラピストが定着せず、開店しない日も目立つように。
・店舗HP
・アクセス
JR総武線、津田沼駅南口から徒歩7分。新京成線の新津田沼駅から徒歩15分。最近のJR津田沼駅周辺は、南口は再開発がずいぶんと進んで洗練された街になりつつある。そして北口もパルコが閉店し、跡地の活用あるいは再生が進みつつあるのが特徴。
お店の目印は、かつてエキゾチックタウンとかサンペデックとか呼ばれた商業施設の脇を抜けた先に見えるタワマン。車だと店周辺にコインパーキングが複数あり、道路も狭くないのでアクセスもしやすい。夜になれば人通りも少なく非常に良い環境。
・部屋
3DKファミリータイプで、建物自体はかなり古い。室内もリノベーションされておらず随所にボロさが見られる。部屋は正面奥に左右1つずつと、玄関右側にもう1つあるがこちらはかなり狭め。玄関右側の部屋以外は引き戸で壁が薄く音漏れしやすい。
よって新人セラピストが入った時を中心に、すぐ近くに控えている運営の存在が客にとっては圧力にしか感じられない。換気も不十分なのか、訪問後は独特のアロマギルド臭が服に染み付く。トイレも古いので、セラピスト達には不評ではないのかね。
・セラピスト
20代後半~30代以上がメインで、過去には40代や50代も。実年齢通りということはほとんどなく、特に30代以上は+5~10の上方(下方?)修正を覚悟しておくこと。ガネーシャと同様に数年在籍の不良債権がいるのは、老舗店ならではの光景でもある。
かつてはレディースエステ経験者など、技術を持ったセラピストがメインだった。ただ今では夜職に向いていないのに、チャレンジしたい女性の体験の場になりつつある。数年に1回周期で、場違いな若い上玉が入店することがありそこだけが狙い目。
・衣装
かつては白ブラウスに黒タイトミニ。この手の衣装が標準なのはこことRERE(リリ)だけだが、最近はノースリーブ衣装がメインになった模様。白ブラウス時代はブラジャーがよく透けていたのだが、末期になると中に着込む子が増えていた印象あり。
一方でスカートは変わっておらず、腹巻レベルで短く仰向けでパンチラというかもはやパンモロが楽しめる。ただ肝心のパンツは、セラピストの足の太さと過剰な防衛本能で想定ほどには見えない。そもそも色々と見えて嬉しいセラピストかというと…
・料金
スタンダード90分で12,000円、指名の場合+1,000 円。その他のオプションとして、以前はなかったのだが10分1,000円単位でディープリンパを追加できるようになった。ただつけても楽しくなる可能性が高まるかといえば、極めて低いのが現状である。
かつてはフリー割引や新人割引をフル活用すると、スタンダード90分が9,000円までディスカウントされた。しかしそれも昨今の物価高の影響もあって、さすがに4桁レベルでの安売りはなくなりつつある。それでも他店に比べればかなりの割安かと。
・紙パンツやお風呂
トランクスタイプかブーメランタイプかで選ぶことができる。トランクスは鼠径部へのアプローチがイマイチであり、ブーメランタイプは小さめサイズ。鼠径部へのアプローチはかなりしやすいのだが、その分穿くのも大変でデブには厳しい処置かも。
たぶんこのタイプは1枚当たりの単価が低いと思われ、お客さんに喜んでもらおうよりも店のコンセプトや経営的視点で選んでいるのではなかろうか。お風呂についてはお世辞にもきれいとは言えないレベルで酷く、ちょっと笑えないレベルではある。
・営業時間
12:00オープンでセラピストがいれば23:30あたり終了まで、たまに深夜営業をすることもあるが、ほぼ体験入店か出稼ぎのオバサン。一定周期でセラピスト不足に陥るが珍しいことではなく、安定して勤務が埋まっていたことが続いたら奇跡ではある。
ちなみにもし万が一希望のセラピストがいたら、ネット予約のページを閲覧するのはいいがいきなり予約は厳禁。まずは空き状況を確認し、他のセラピストと明らかに被ってなければTEL&フリー予約がオススメ。ネット予約だと指名料を取られるので。
・運営
現代メンズエステで考えられないザル運営。常連が電話しても常に初見風対応。勤務シフトや年齢表記ミスは日常茶飯事であり、それも計算に入れた読みが必須。運営は津田沼に体入や初日の新人でもいない限り、店に常駐せずセラピストは放置気味。
セラピストの紹介文面を見る限りだと、「きれい」の基準が極めて低い。おそらく岩鬼的な体質なんじゃないだろうか。ちなみに以前いた店長は、セラピストとルームで宿泊していたがバレてクビになったとの噂あり。よくあんな所で泊まれるよなぁ。
・歴史(年号と月は若干怪しい)
2010年頃には既にお店があったと思われる。初期は今の場所ではなく、大原の専門学校があるあたりのマンション。当初はベッド施術しかなく、タイトミニも今ほどは短いわけでもなかった。その後現在の場所に移転し、マットでの施術も導入される。
マット施術が中心になると、それに合わせてマイクロミニが増えるように。前はスリットのある膝上丈くらいのタイトスカートもあったが、それはベッド施術をやっていたことの名残か。ここ最近デリヘルやってる業者に経営譲渡された噂が絶えない。
・系列店
フランチャイズで、経営者は全て一緒ではなさそう。津田沼については、前は千葉・葛西・目黒(現在は全て閉店)と同グループだった。後に松戸や北千住と一緒のグループになったが北千住が閉店し、厚木と松戸と津田沼の3店舗が同じグループに。
さらに2023年の2月末で松戸も閉鎖。ここに限らず、他の地域においても大半のアロマギルドが閉店に追い込まれている。誰がどう見てもわかるレベルでの衰退ぶりであり、アロマギルドの安かろう悪かろうモデルはもはや時代の流れに合ってない。
・率直な評価
本当のモテない男が、本物のモテない女にマッサージされに行くお店。ここ数年体験入店が増えたのは、生活困窮した年増女が糊口を凌ぐために利用しているからではないか。結局のところ、大量にやってくる体験入店の大半が定着せず辞めていく。
今はさすがにやめたが、数年前にはセラピストに無理矢理ブラウス胸元を開けさせてブラ露出した画像をX(旧Twitter)に連続UPしていた。ただそれもイーロン・マスクの怒りに触れたのか垢凍結に。しかも凍結されたXは未だに復旧されていない。
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