津田沼 アロマギルド 特徴

☆2025年の店舗状況

1~3月に体験&新規入店ラッシュが発生。しかしその一部は艶妻との掛け持ち。

・店舗HP

tsudanuma-aromaguild.com

・アクセス

JR総武線、津田沼駅南口から徒歩7分。新京成線の新津田沼駅から徒歩15分。最近のJR津田沼駅周辺は、南口は再開発がずいぶんと進んで洗練された街になりつつある。そして北口もパルコが閉店し、跡地の活用あるいは再生が進みつつあるのが特徴でもある。

お店の目印はかつてエキゾチックタウンとかサンペデックとか呼ばれた、2025年の3月に閉館するモリシアの脇を抜けた先のタワマン。車だと店周辺にコインパーキングが複数あり、道路も広くアクセス良好。夜になると人通りも少ないので非常に良い環境。

・部屋

3DKファミリータイプで建物自体かなり古い。室内リノベーションされておらず随所にボロさが見られる。玄関入って正面奥に左右1部屋つずつと、玄関右側にもう1つあるがこちらはかなり狭め。玄関右側の部屋のみ扉で奥2部屋は襖なので音漏れしやすい。

ダイニングにあたる場所は通路で、衝立の奥がバックヤードとなっている。体入や新人セラピスト初回勤務がある時には運営が控えており、客にとっては距離的にも心理的にも圧力。そして換気が不十分なのか訪問後は独特のアロマギルド臭が服に染み付く。

・セラピスト

20代後半~30代以上がメインで、過去には40代や50代も。実年齢通りということはほとんどなく、特に30代以上は+5~10の上方(下方?)修正を覚悟しておくことが重要。かつては数年単位で在籍する不良債権がいたのだが、どうやら最近は一掃された模様。

今も夜職未経験者のチャレンジの場としてよく活用される。ただしかつてと比べて完全夜職未経験というのは珍しくなり、最近の新人はメンエス含めた他の夜職経験者がほとんど。数年に1回の周期で場違いな若い上玉が入店するので、そこだけ狙い目のお店。

・衣装

かつては白ブラウスに黒タイトミニ。今は上がノースリーブ衣装に変わった。施術しやすさという意味ではいい変化だろう何かが安っぽい。白ブラウス時代はブラジャーがよく透けていたが、最後の方は中に色々と着込むセラピストが増えていた印象がある。

一方でスカートは昔と変わっておらず、腹巻レベルで短いので仰向けでパンチラというかもはやパンモロが楽しめる。ただ肝心のパンツは、セラピストの足の太さと過剰な防衛本能で想定ほど見えないことも。そもそも見えて嬉しいセラピストは少ないかも。

・料金

スタンダード90分で12,000円、指名の場合+1,000 円。その他のオプションとして、以前はなかったのだが10分1,000円単位でディープリンパを追加できるようになった。追加して一気に楽しくなる可能性が高まるかといえば、そうでもないのが実情ではあるが。

かつてはフリー割引や新人割引をフル活用すると、スタンダード90分が9,000円までディスカウントされていた。しかしそれも昨今の物価高の影響もあってか、さすがに4桁レベルの安売りはしなくなった。とはいえそれでも他店に比べればかなりの安価な設定。

・紙パンツやお風呂

トランクスタイプかブーメランタイプかで選ぶことができるが、最近はブーメラン一択っぽい。ブーメランはかなりの小さめサイズなので、身体の表面積が大きいデブには厳しい処置と思われる。たぶん運営の人は自分で穿いて確かめたことがないのだろう。

このタイプは1枚当たりの単価が低いと思われ、お客さんに喜んでもらおうとかよりも店のコンセプトや経営的視点で選んでいるのではなかろうか。ちなみにお風呂についてはお世辞にもきれいとは言えないレベルで酷く、ちょっと笑えないレベルではあるな。

・営業時間

基本は12:00オープンでセラピストがいれば23:30あたり終了まで。たまに深夜営業をすることもあるのだが、ほぼ体験入店か出稼ぎのオバサン。一定周期でセラピスト不足に陥るがよくあることであり、むしろ安定して勤務が見られる状況が続く方が奇跡的。

もし万が一気になるセラピストがいたら、まずはネット予約のページを閲覧して空き状況を確認。他セラピストと明らかに被っていなければ最初はTEL&フリー予約がオススメ。ネット予約は指名料を取られるし、初物は大ハズレの可能性がそこそこあるので。

・運営

現代メンエスでは考えられない超絶ザル運営。常連が電話しても常に初見風対応、勤務シフトや年齢表記ミスは日常茶飯事。それら要素も計算に入れた読みが必須。たまに新人の初日勤務であっても運営が常駐しない日もあり、セラピストはかなり放置気味。

セラピストの紹介文面を見ると「きれい」を多用し過ぎ。そもそも「きれい」の基準が極めて低い気がするので岩鬼的な趣味ではなかろうか。ちなみにだいぶ前の店長は、セラピストとのルーム宿泊がバレてクビになったとか。よくあんな所で泊まれるよな。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2010年頃には既にお店があったと思われる。初期は今の場所ではなく、確か大原の専門学校があるあたりのマンション。当初はベッド施術しかなく、タイトミニも今ほど短いわけでもなかった。その後に現在の場所に移転し、マットでの施術がメインとなる。

マット施術が中心になると、それに合わせてマイクロミニが増えるように。以前はスリットのある膝上丈くらいのタイトスカートもあったのだが、あれはベッド施術をやっていたことの名残。いつからか不明なのだが、風俗業者に経営譲渡された痕跡がある。

・系列店

津田沼は、元々は前は千葉・葛西・目黒(いずれも閉店済)と同グループのフランチャイズ店。後に松戸や北千住と同一グループになったが北千住が閉店、厚木と松戸と津田沼の3店舗が同じグループとして再編される。さらには2023年の2月末で松戸も閉店。

現在の津田沼店と同一経営なのは厚木店のみっぽい。他の地域においても大半のアロマギルドが閉店に追い込まれているのが実情。誰がどう見ても衰退しており、アロマギルドの安かろう悪かろうモデルは時代の流れから取り残されているような雰囲気あり。

・率直な評価

本当のモテない男が、本物のモテない女にマッサージされに行くお店。定期的に体験入店が増える時期があるのは、糊口を凌ぐという意味での働く側からのニーズに応えているからなのだろう。しかしながら結局のところ、体験入店の大半が定着していない。

今はさすがにやめたようだが、数年前はセラピストに無理矢理ブラウス胸元を開けさせてブラ露出した画像をX(旧Twitter)にアップさせてしていた。ただそれもイーロン・マスクの怒りに触れたのか垢凍結に。凍結されたXは復旧されずに放置気味ではある。

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