いわゆる日本一決定シリーズ以外はもうプロ野球のシーズンは終わっているので今更感は満載ですが(笑) 色々と情報収集をしていたら「売り子ペナントレース」なるものを見つけました。概要についてはこちらをチェックしてみて下さい。中間発表とかも出ているらしいのでもう誰が1位なのかは明白なのかも知れません。こういうのって他の球場でもやってきたんでしょうかね。
アルバイトとしての「立ち売り」は短時間で高給取りの可能性があることと、最近よくメディアで扱われていることもあって非常に人気が高く人手不足と言われる今の世においては珍しく安定した供給があるようです。こうなると雇用側としてはまさに選びたい放題で、顔やスタイルは当然として性格も含めて厳選ができるので結果的に質の高いメンバーで営業ができるのが強み。
人気があるかどうかはともかく、かつてはメンズエステも同じように言われていた時代がありました。風俗に比べたらハードルが低く「これならやれそうだな」と応募してくる女の子がそこそこいる。よって経営者としては背に腹は代えられないようなことにはならず、どう考えても不要な子は不採用にして強気の採用活動が展開され風俗との「外見の差別化」がありました。
ただここ最近はメンズエステも人材難で、採用基準を下げざるを得ない事態になっているようですが。通常のバイトでもそこそこの時給がもらえるからなのか、それともパパ活のような新しい高時給バイトがあるからなのか。ビールの売り子さんも今が華という可能性もありますが、少なくとも2019年シーズンくらいまでは楽しませてもらえるんじゃないかと推測しています。
2020年は東京オリンピックがあるので、もしかしたらシーズンを中断したり試合数を減らしたり開幕を前倒ししたりと何かしらの影響があるものと思われます。また場合によってはボランティアをやりたいと言って立ち売りを辞める人もいるかも知れない。あれを期に色んなことが変化するでしょう。ある分野は一気に発展する一方で別の分野は徐々に衰退するかも知れない。
話がだいぶ逸れましたが、こういう勝負をさせる企画は私はけっこう好きですね。そもそもこういう仕事を選ぶ時点である程度目立ちたがり屋で自己主張の強い子が多いことは予想できるし、それを証明する話や証拠もいくつか実際にあります。その辺についてはまた改めて記事にしますが、また来年も楽しく野球を観る機会が1日でも多く設けられたらいいなと思っています。
で、結局1位は誰なんだ?
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