西船橋 NUMÉRO(ヌメロ) 特徴

☆2024年上半期の店舗状況

セラピスト出勤数が激減。これはヤバいかも知れない。

・店舗HP

esthe-numero.com

・アクセス

JR総武線または京葉線や武蔵野線、東京メトロ東西線の西船橋駅南口から徒歩で5分ちょっと。目印はセレモという葬儀場のある辺り。開店時の駅チカのファミリータイプのマンションに比べると、現在のルームはアクセス面でだいぶ悪くなった。

車の場合は近隣にコインパーキング多数あり。ただし店の正面にあるコインパーキングは満車率が高めで、少し離れた場所に駐車して徒歩が無難。駅北口よりは車でのアクセスはしやすい。ちなみに船橋ルームはRelieveのルームと同じマンション。

・部屋

西船橋ルームは隣同士で2ヶ所。向かって右の白いやつは築30年くらいの2DK、向かって左の茶色いやつは築20年くらいの1K。客に部屋の選択権はなくめぐり合わせ次第。1Kはエントランスでインターホンを押してロック解除で、2DKは直で部屋。

ワンルームの方が他の客やセラピストの存在を気にせず楽しめるが、現在は2DKの方も実質ワンルーム化している模様。床は明らかに向かって左の茶色い方がマシで、できれば毎回こっちに行きたい。部屋もセラピストも当たり外れ差が大きい。

・セラピスト

中心は20代中盤で、20歳前後がそれに続く。30代設定はあまり見かけない。いわゆるメンエス的にはベストに近い年齢構成。顔出しはほとんどなく事前に詳細はわからず。HPを見る限りアゴが細いセラピスト多めで、あれば撮影がイマイチなのか。

それとも細く見せようとして比率を修正した結果なのか。ギャル系から清楚系、はたまた若干親しみのある感じまで在籍は幅広い。かつては鉄板店として名を馳せたが、いつからかまあまあな確率で大ハズレを引くようになった。足は遠のきがち。

・衣装

お迎えの衣装はバスローブ、施術時はベビードール姿となる。HPのセラピスト画像にあるような服装は実際は着ていない。このお店は特殊なコンセプトがあり、シャワー後に履くはずの紙パンツがバスルームに置いてない。あらら紙パンなしかえ?

そう喜んでいると、部屋で女の子が紙パンツを履かせてくれるシステム。これは始まった当時としては画期的だったのと、さらにはセラピストのバスローブを脱がしてベビードールを解禁というのもあった。ただ今はどちらもデフォではなさそう。

・料金

90分15,000円で、指名した場合は+1,000 円。新人の場合は伝えれば初回のみ割引が適用され90分14,000円になる。それ以外のオプションはなし。以前であれば新人割がもう1,000 円ほど安かったのでお得だった。この辺はセラピスト側からは不評。

値段ゆえに愛想が悪い、鼠径部を全く通過しない糞セラピとか増えた。中には裏オプをもちかけてくる輩もいるようだが、まあそれは仕方のないことと思われる。それなりに地雷原なので、避ける手腕があれば安定して良心的な価格で楽しめた店。

・紙パンツやお風呂

茶色いブーメランタイプに白いゴム紐がついたもの。あまり期待できない系の紙パンツであり、横からの解放感がなく鼠径部事故率が低い部類の本格的に嬉しくないやつ。よく伸びるゴムを活用した、変態仮面的な施術でもなければ本当に終わる。

たぶんこのタイプは1枚当たりの単価が低いと思われ、お客さんに喜んでもらおうよりも店のコンセプトや経営的視点で選んでいるのではなかろうか。お風呂についてはそこそこきれいだったような記憶があるが、正直あまり覚えていないのでね。

・営業時間

11:00オープンで勤務があれば翌5:00まで営業。ただ深夜帯についてはほとんどないと思っておいた方がいい。受付時間については少々特殊なところがあり、例えばセラピストOKなら23:00終了と表記されていても22:30開始というような予約も可能。

終了時間から90分を逆算したらもう無理かな… と諦める前に直接聞いてみるのもアリ。もしかしたら想定外のラッキーが待っているかも知れないし、行かなきゃよかったとなるかも知れないし。今は行かなきゃよかったの方が多いのかも知れないな。

・運営

電話対応は若いと思われる男性。雇われ店長なのかスタッフなのかは不明。少し前だとオーナーと思われる男性が電話対応しており、非常にスムーズでよかった。ただし現在の人になってからは、お世辞にも運営上手と言えない感じになってきた。

店舗に確認電話しても出ない、何の連絡もなく当初の受付時間から15分以上待たされて入室なんてことも。細かいところがとにかく杜撰で、それは一部いる質の悪いセラピストの存在にもつながっている。こういう綻びから店は滅びるものであるが。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2020年1月オープン。当初は駅の近くにある生鮮食料品売り場の向かいにある、オシャレなファミリータイプのマンションで隠れ家的に運営されていた。その1年後あたりで経営者が変わり、部屋がショボくなり脱がすバスローブも安っぽくなった。

こうでもしないと、薄利多売でやっていくのは難しいことなのかも知れない。客側としては安くて楽しければいいのだが、セラピストの質はやや低下気味。まあ近隣にはもっともらえるメンズエステもたくさんあるし、ここで働くメリットなさそう。

・系列店

当初の経営陣は、オープン間もない頃のセラピスト募集サイトにおいて「都内でメンズエステをやっていました」的なことを公言していた。ただしそれが果たしてどこのお店なのか詳細はわかっていない。いずれにしても素人集団ではなかった模様。

また現在の経営者になってから、一時的に柏方面の系列店らしきものからセラピストがヘルプで来ていたこともあった。現在もそことつながりがあるのかは不明。まあ今は素人の道楽的な感覚で、メンエスを経営するのはかなり難しいだろうしなぁ。

・率直な評価

地雷を避けて安定して低価格で楽しめるかどうか、にしか価値がないお店。庶民の味方ではあったが、最近はそうでもなさそう。今はここより高くても確実に楽しめるお店も増えてきており、この店の存在意義はかなり薄れてきてしまっているかも。

オープン当初の、ひっそりと目立たない頃の方が好きだった。そんな風に思うお客さんは多いのではなかろうか。いいお店っていうのは本当に難しいよね。いいお店の定義は、立場によって大きく変わってくるし。このまま廃れていくしかなさそう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る