
・店舗HP
https://mlabospa.vsw.jp/funabashi/
https://suhadaspa.vsw.jp/(別コンセプトの系列店)
・アクセス
JR総武線、あるいは東武アーバンパークライン船橋駅北口から徒歩7分。バス通りから路地を入った先にあり、地域の新たなランドマークとなりつつある「焼肉ジュンチャン」のすぐ近く。近辺は船橋駅北口のメンエス中心地のような様相で、車の場合はアロマエスポワールと同じコインパーキングでOK。どのコインパーキングも駐車自体はそれほど難しくない。昼はともかく夜であれば人通りも少なく静かで理想的な立地。
・部屋
最盛期は3部屋あったが、現在は「すはだSPA」時代からある1部屋のみとなっている模様。室内はリノベーションされているが建物自体かなり古く、エントランスにオートロックもないのでセキュリティー面で不安あり。解約した部屋たちの方が築年数も浅くオートロックあり物件だったことを考えると、完全に固定費をケチったものと思われる。後に触れるがそのこともセラピストからの評判がよくない理由ではないか。
・セラピスト
20代前半設定がメイン。HP等のイメージもあり初心者が集まりやすく、全体的に可愛いがド健全セラピスト多めでたまに大当たりがいる。顔出しはセラピストによりけりでパネマジや年齢詐称は少々あり。清楚系が中心だが稀にタトゥー入りがいるので注意。ここ最近は採用しても定着しない、あるいは採用そのもので苦戦中。千葉のセラピストを配置しても嫌がられる理由があるのか2度と来なくなる。常に人手不足気味。
・衣装
通常はTシャツに短パン姿でブラやパンツがよく透けている。かつて話題にした「すはだSPA」とほぼ同じであり、彼女の部屋に遊びに来たコンセプトか。これがそのまま施術着となるためパンチラには期待できないが、2,000円の衣装チェンジオプションをつけるとベビードールに変わる。ただ他店のものと比べて生地が薄くなく肌露出も少ない。デザインの選択肢もほぼないため先に見せてもらってから判断するのが無難。
・料金
90分15,000円で通常セラピストを指名した場合+1,000 円。またpremierセラピストだと指名料が+2,000~3,000円。この他+1,000~3,000円のオプションが細切れに大量にあり、かつてのJKリフレみたいな手法。調子に乗ってつけると結局90分で20,000円を超えるが、その割にマッサージ内容は過激にはならないことも多い。これがこのお店の印象を悪くしている要因であり、よほどの当たりを引かない限りは再訪はしない。
・紙パンツ
茶色いブーメランタイプに白いゴム紐がついたもの。いわゆる健全店にありがちな通常版で、メンエスの紙パンツの中では鼠径部事故率が低い嬉しくないタイプ。一方でゴムの伸びは非常によいので、特徴を発揮した変態仮面的な施術をするのにはもってこい。このタイプは1枚当たりの単価が低いと思われるので、お客さんに喜んでもらおうより経営的視点が強いのではないか。紙パンツでもお店のスタンスを知ることに。
・営業時間
通常は10:00オープンだが前日までに「朝予約」をすれば7:00開始できることも。終わりは勤務があれば翌3:00まで営業。先に触れたがセラピスト不足で営業できない日が多く、そういう日には別コンセプトの「すはだSPA」を営業していることも。ただそっちもどうやら人手不足のようで最盛期3部屋で営業していた頃の勢いはない。セラピストによると客層もあるのだが集客面で劣ることが船橋勤務が不人気の理由だとか。
・運営
電話対応は中年男性で、オーナーと別に店長がいるとかいないとか。元気がないダルい感じの対応をされるので気に障る客がいてもおかしくない。一方セラピストへのLINE返信はどの時間でも速く、いつ寝てるのか謎という声も。セラピストから悪い話を聞くことはないが、船橋1名勤務だけの日にフリー予約しようとすると「勤務が増える可能性ありますが…」と嘘をつくのはちょっとねぇ。増えるはずがないじゃないか。
・歴史(年号と月は若干怪しい)
2020年頃に今も西船橋にある「1LDK SECRET ROOM(現在は休眠状態)」の船橋支店的にオープン。その後どういう経緯か「すはだSPA」に変わり西船とはセラピストも別々に。セラピストの称号システムやオプション全なしという迷走期間を経て、2022年から既に千葉などにあったお店と同ブランド化しリスタート。ただ前のお店も半熟女店として残っている。頻繁に店名が変わる一方でド健全コンセプトは変わらない。
・系列店
現在の体制だと千葉に柏、都内の日本橋と埼玉の大宮の4つが同じグループっぽい。千葉や柏のセラピストはたまに船橋にやってくることはあるが、先に触れた通り2度と来なくなる。船橋は常に人手不足だがテコ入れする気はないのではないか。東京でやっていたお店が競争を避けて千葉に進出、というのが流行った時期はあるにせよ、逆張りする作戦は果たしてどうなのか。正直厳しいのではないかというのが個人的感想。
・率直な評価
もう少し安ければまあこんなもんかな… で納得できるレベルのセラピストはいるお店。技術的には拙くても初心な子と遊べるチャンスはなくもない。ただ実態は高額の割に楽しめないセラピストがほとんどであり、安く楽しめるセラピストなら他のお店で見つけられないこともない。よってこのお店の存在意義はほとんどなさそう。経験者が採用できない、あるいは定着しないのは見向きもされていないからではないのか?
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