20歳前後でメンズエステに来る客

メンズエステ黎明期と比べて、お店やセラピストの情報を手に入れる機会は圧倒的に増えた。最近は人気youtuberにメンエス好きがいることもあって一気に名が知れたという側面もあって、若いうちから足を運ぶ男性が増えているようである。ここ数年のセラピストとの会話において定番ネタとして定着しつつあるこの話題、そもそも「若い」男性とはかつてなら30歳前後くらいのことなのだろう。

今では「若い」といったらそれこそ大学生くらい、20歳前後で客としてデビューするケースが珍しくない。だいぶ前に女子大生セラピストが増えてきたことが話題になったが、客もその世代が来店するようになってきている。40代や50代のおじさんであればよほどの趣向でない限り、同世代セラピストに入るのは何かに騙されたりしない限り可能性として低い。ただし20歳前後だと話が変わってくる。

同世代の客というのは、セラピストによって捉え方が大きく異なるようである。若いセラピストであれば一般的にはそれなりに年上男性を扱うことが多くなるが、世代が違うことで話が嚙み合わず盛り上がりに欠けることも。それをやりにくいと考える人もいて、おじさんが「このセラピストは話がイマイチ」とか評価している際はだいたいそういうこと。そういうセラピストも客が同世代だと話す。

一方で話題の合わないような年齢差だからこそ、変に客を男性として意識しなくて済むので緊張しない。むしろ気楽にできると考える人もいるようである。とりわけ若い世代の場合、年齢が近過ぎる客だと気まずいと考えるセラピストもいる模様。ある程度の年齢を重ねた女性ならまだしも、20歳前後の女の子が彼氏でもない同世代の男性の鼠径部を懸命に弄んでいる姿は確かに滑稽なところがある。

そもそも若い男性はどうして客として出没するのだろうか? たいがいは昔からソープとかでありがちな「先輩に教えられて」いう名目が1番多い。あとこれも時々聞くが、仲間内の遊びにおける結果として行かされるということも珍しくない。負けた人は一定のそこそこの金額を、何か自分の趣味以外のことに浪費してくる。そしてその内容を仲間にレポートするみたいな。メンエスは罰ゲーム扱い。

あるいはたまたまギャンブルで買ったのでそのお金で、というのもあるのだろうか。若い男性客の全てがそうであるとは言わないものの、セラピストから聞く限りその多くが冷やかしや興味本位でやってくる。まあこの手の遊びというのはそういうノリで行くものだし、年齢に関係なく客の人間性なんてたかが知れているものではあるが。ただしメンズエステ客は比較的真面目な人が多いという話も。

お店からすれば、来店客が少ないよりは多い方がいいので若い客層が増えるのは歓迎だろう。セラピストにしたって気持ち悪いおじさんよりは若い人の鼠径部の方が方がいいだろうに、なんて思っていたらそうでもないらしい。一部のちょっと特殊なセラピストを除くと、客をいわゆる男性として見ることはないので変わらない。という悲しい本音もあるが、どうやらそれ以外の事情が関係してくる。

・若さゆえの過ち

認めたいものか認めたくないものかはともかくとして、男女問わず若い方が魅力的に思われたり恋愛や性の対象として見られる可能性は高い。くだけた言い方をすれば「モテる」機会が多い。もちろん実際には個人差があるのは言うまでもない。一般的にそういう立場にいる若者の場合、メンズエステにおいてもセラピストが自分のことを魅力的と思っているだろうと勘違いすることがあったりする。

自分は特別な存在だから、恋愛感情を抱かれタダで特別なことをしてもらえるだろう。このセラピストは自分に惚れてしまって、チンチンを触らずにはいられなくなるだろう。もはや媚薬の世界のような話なのだが、最初からそうなる展開が当然みたいな態度でやってくる若人は珍しくないと聞く。まあメンエスを罰ゲーム扱いでやってくるような時点で、実生活では女に困らないような生活だろう。

もちろん魅力的な人もいて、そういうのに惚れやすいセラピストだと事が成立するケースもあるのだろう。ただセラピスト側も人間なので、モノ扱いされていると感じれば心の扉は閉鎖状態になる。その展開で最後にいい思いができるわけがないし、ましてや追加料金もないならなおさらそうである。そして思い通りにならなかったのでセラピストに暴言を吐いて帰っていく。上客になるわけがない。

・リピートしない

若い男性客は結局のところリピーターにならない。そもそもの来店契機もあるが、仮に真面目にメンズエステを楽しもうとしていても元手がないので来られない。実家がコンツェルンで日々亀に乗って移動しているとか、投資で巨万の富を得ているとか。あるいは日々特殊詐欺や業務上横領などに関わっているとかでなければそれが普通のことである。冷静に考えれば1度に2万円のお金はそう出ない。

たとえリピーターにならなくとも、来ないよりは来る客の方がお金になるので十分メリットはある。ただお店にしてもセラピストにしても、ある一定の段階になると決まった客でビジネスが展開されることを望む。よくわからない人が増えるのはリスクだし、できるならセラピストも自分がやりやすい人が繰り返し来てくれた方がありがたい。細かいことを除けば、良客とは繰り返して利用する者だ。

もちろん同じ来るのであれば、イケメンで過激なことを要求しない人が最上位の太客候補なのは間違いない。最上位クラスの迷惑客レベルでなければお店側は来店を拒まないし、来るということは出所がどこであれお金があるという証拠なのである。店や女の子をつなぐのはお金であり、金の切れ目が縁の切れ目である。そういう自由になるお金が多いのは、同じ若くても社会人数年目くらいだろう。

・まとめ

若さだけで乗り切れるほどメンズエステは甘くない。ただしもちろん若さゆえの特権や戦略はあるので、本気で楽しみたいのであればそれを駆使すべき。これは男女ともに言える話だなぁ。

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