西船橋 Limited SPA(リミテッドスパ) 特徴

☆2023年下半期の店舗状況

店舗拡大中っぽい。それなりに盛り上がっているんではなかろうか。

・店舗HP

https://limited-spa.com/

https://aroma-fabric.com/(船橋にできた系列店というか支店)

・アクセス

JR総武線または京葉線や武蔵野線、あるいは東京メトロ東西線の西船橋駅南口から徒歩で3分ほど。目印は桃太郎王国という中古ホビーショップで、時間より早く到着したらそこで時間を潰すのがオススメではある。車の場合は近隣にコインパーキングがあるのでそこから徒歩となる。お店に近かったタイムズはマンション建設の影響か規模を縮小気味だが、あそこは最大料金のないタイプだったと思うので駐車の際は注意。

・部屋

ファミリータイプで2LDkか3LDKだったかと。築25年ほど経過しているようだが、西船橋エリアにあるマンションの中では比較的売り出しされることの少ない物件の1つでもある。インターホンを押してオートロック解除。稀にエレベーター待ちがあるが、どうもこのお店はインターホンを押すと同時にセラピストがタイマー開始するシステムっぽい。入室後には施術時間を削られていることに気づいてしまうのが非常に難点。

・セラピスト

他のお店と違い20歳前後が中心で、18歳や19歳も珍しくない。その年代を狙って通う方には嬉しいお店かも。顔出しはほとんどなく、パネマジがあるのかどうかもよくわからない。X(旧Twitter)の画像まで調べればもう少し情報が集まるのかも。フリーターみたいな人や元JKリフレをやってました系のセラピストが多い印象で、学歴に応じたコミュニケーション力しか持ち合わせていない感覚があるのは気のせいなのかな?

・衣装

以前のままであればスケスケのベビードールが標準装備で、どうやら最近ではもっと過激な個別衣装がセラピスト毎に別オプションであるんだとか。この手の個別衣装別オプションコンセプトはここ数年のメンズエステ界隈の流行なのだろうか。前はそういうのがなくてもそれなりに楽しめるお店だったと記憶しているが、今はそういうのをつけないと楽しいことにしてくれないお店になってしまっているのではないかと。

・料金

基本時間が90分で20,000円、指名の場合は+1,000 円。通常の衣装チェンジとディープリンパは基本料金に込々のシステムとなる。ここに個別の衣装チェンジを入れたらいったいいくらになるのだろう。それこそStarDustで大勝利でもしない限り、自費で遊びに行くにはかなり辛い料金設定。かといってあのお店でそんなに大勝ちできる機会なんて年に1回あるかどうか。近年のメンズエステ高騰化を招いた元凶の1つである。

・紙パンツ

だいぶ前に訪問したのであまり記憶にないのだが… 確か横スカ型だったような。ちなみに横スカというのは簡単に言うと「ふんどし形状」の紙パンツでのこと。細いゴム紐に小さめの布地で、鼠径部へアプローチしやすいのが特徴。紙の部分もユルユルなデザインで事故率もはみ出率も高く、客側からするとどうせ穿くなら最も嬉しい紙パンツ。ただお店側からすると最も単価が高く、コスト高なので凝った店が置く印象。

・営業時間

セラピスト配置次第だが朝の9:00オープンということもある。ラストも勤務があれば5:00までとかなり長い営業時間。ただ勤務するセラピストの数はそんなに多くないのと、いつも決まった感じのメンバーで落ち着きがちなのはご愛敬。メンズエステとしてはハードな部類のお店なので、体入したけどそれきりになるセラピストが多発するのは仕方ない。正式入店しないと名前が与えられず「体入」で表記されるのは面白い。

・運営

電話対応はおじさんだったと思われる。丁寧ではあるが夜職の人っぽい雰囲気あり。とくにそれ以外の特徴はなくネタがないのでこの後でも触れる前店の話でもしようかと。Macan Nishifuna(マカンニシフナ)という変わった名で、マカンはてっきりピッコロの必殺技から来ているものと思っていた。そうではなくポルシェから来ているということだが、それにしても何でその名前だったのだろう。経営者が乗る車なのか?

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2020年の1月末~2月頭にオープン。それまで同じ場所で営業していたMacan Nishifuna(マカンニシフナ)が店名を変えてリニューアル、特に経営者は変わってないと思われる。エントランスのインターホンからタイマー発動なのも昔から一緒。マカン時代は値段が高いだけでド健全のセラピストもけっこういたが、今のお店になった当初は安定して楽しめた。しかしその後はやる気のないセラピストも徐々に散見される。

・系列店

ここ最近だと船橋に「アロマファブリック」という系列店というか支店をオープンさせた。千葉中央と新宿の部屋は撤退または休眠状態っぽく、麻布十番や埼玉の久喜にもルームがある模様。ここに在籍していたセラピストが画像そのままに他店移籍するケースが時々見られ、おそらくセラピストが横着しているだけだと思われる。まあだいたいそういう魂胆のセラピストは碌なことがなく、入ってもお金の無駄になるか。

・率直な評価

コスプレのできる風俗店みたいな雰囲気のお店。システム面など今の時代のメンズエステを先取りしていたのは事実であり、そういった意味では評価の分かれる所でもある。店も客もとりあえず若い女の子がいればOKというスタンスだからだろうか、あまり研修とかはしっかりやっていない印象。ゆえに技術だけでなく応対も雑になるのは宿命のような気がする。需要があるのでもう少し続くだろうが、長生きは難しそう。

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