☆2024年の店舗状況(→)
何だかんだしぶとい。18~19歳あたりの業界未経験は前より減った印象。
・店舗HP
aroma-fabric.com(船橋にできた系列店というか支店)
・アクセス
JR総武線または京葉線や武蔵野線、あるいは東京メトロ東西線の西船橋駅南口から徒歩で3分ほど。目印は桃太郎王国という中古ホビーショップで、深夜とかでなければ時間より早く到着した場合はそこで時間を潰すのがオススメではある。
車の場合は近隣にコインパーキングがあるのでそこから徒歩。お店に最も近いタイムズはマンション建設の影響か規模縮小気味なのと、あそこは最大料金設定のないタイプのものだったはずなので注意が必要。スーパーが近く住むには快適。
・部屋
ファミリータイプで2LDkか3LDKあたりだったかと。築25年ほど経過しているようだが、西船橋エリアのマンションでは比較的売り出しが少ない物件の1つかと。インターホンを押しオートロック解除。稀に長時間のエレベーター待ちがある。
どうもこのお店はインターホンを押すと同時に、セラピストが施術時間を計測するタイマーを開始するシステムっぽい。よってエレベーター待ちが長引いた場合、入室後には施術時間をだいぶ削られていることになるのが非常に難点でもある。
・セラピスト
20歳前後が中心で18歳や19歳も珍しくない。その年代を狙って通う方には嬉しいお店なのかも。顔出しが増えてきたが、パネマジがあるのかどうかもよくわからない。X(旧Twitter)の画像まで調べれば、もう少し情報が集まるかも知れない。
本業があっての副業というより、フリーターみたいな人や元JKリフレをやってました系のセラピストが多い印象。言い方は失礼だが、学歴に応じたコミュニケーションしか持ち合わせていないイメージあり。おもてなしで満足することはない。
・衣装
以前のままであればスケスケのベビードールが標準装備で、どうやら最近はもっと過激な個別衣装がセラピスト毎に別オプションであるんだとか。この手の個別衣装別オプションのコンセプトは、ここ数年のメンエス界隈の流行なのだろうか?
前はそういうのがなくてもそれなりに楽しめるお店だったと記憶しているが、今はそういうのをつけないと楽しいことにしてくれないお店なのか。いずれにしても通って気分がよくなることはなかったので、遊びに行くことはないだろうなぁ。
・料金
基本時間が90分で20,000円、指名の場合+1,000 円。通常の衣装チェンジとディープリンパは基本料金に込々となる。ここに個別の衣装チェンジを入れたらいくらになるのだろう。それこそStarDustというクソ店で大勝利でもしない限り行けない。
気軽に遊びに行くにはかなり辛い料金設定となることだろう。かといってあのクソ店で大勝ちできる機会なんて年に1回もないはず。近年のメンズエステ高騰化を招いた元凶のお店の1つでもあって、個人的はあまりいい印象のないお店でもある。
・紙パンツやお風呂
確か白の横スカタイプ型だったような。ちなみに横スカというのは簡単に言うと「ふんどし形状」の紙パンツでのこと。細いゴム紐に小さめの布地で、鼠径部へアプローチがしやすいのが特徴。ユルユルなデザインで事故率もはみ出し率も高い。
客側からするとどうせ穿くなら最も嬉しい紙パンツ。ただお店側からすると最も単価が高く、コスト高なので凝った店が置く印象。ちなみにお風呂はお世辞にもきれいとは言えないのと、そもそも施術ルームの床がベトベトしてて気持ち悪い。
・営業時間
セラピスト配置次第だが朝の9:00オープンということもある。ラストも勤務があれば5:00までとかなり長い営業時間。近年はルームが増えたため、勤務するセラピストの数はそれなりに安定している。アロマギルドとは違った意味で体入が多め。
ただしメンズエステとしてはハードな部類のお店なので、体入したけどそれきりになるセラピストが多発するのは仕方のないこと。正式入店しないと名前が与えられず「体入」のままで表記されるのは面白い。タイミーさんみたいな感じなのか?
・運営
電話対応はおじさんっぽい感じだったと思われる。丁寧ではあるが夜職の人っぽい雰囲気あり。とくにそれ以外の特徴はなくネタがないので、この後でも触れる前店の話でもしようかと。Macan Nishifuna(マカンニシフナ)という変わった名で。
マカンというのはてっきりピッコロの必殺技から来ているものだと思っていた。そうではなくどうもポルシェから来ているということだが、それにしても何でその名前にしたのだろうか? 経営者が乗る車なのか、それとも高級感を出したいのか?
・歴史(年号と月は若干怪しい)
2020年の1月末~2月頭にオープン。それまで同じ場所で営業していたMacan Nishifuna(マカンニシフナ)が店名を変えてリニューアル、特に経営者は変わってないと思われる。エントランスのインターホンからタイマー発動なのも昔から一緒。
マカン時代は値段が高いだけでド健全のセラピストもけっこういたが、今のお店になった当初は安定して楽しめたイメージ。何か世捨て人のような表情も感情もない、人形のようなセラピストが散見されるのはなぜか。そこが好きになれな理由。
・系列店
最近だと船橋に「アロマファブリック」という系列店というか支店をオープンさせた。最後の花火みたいなことなのだろうか。千葉中央と麻布十番の部屋は撤退または休眠状態っぽいが、錦糸町や東新宿(大久保)や埼玉の久喜にもルームあり。
ちょっと前はここに在籍していたセラピストが、画像そのままに他店移籍するケースが時々見られた。おそらくセラピストが横着しているだけと思われる。まあだいたいそういう魂胆のセラピストは碌なことがなく、入ってもお金の無駄になる。
・率直な評価
様々なコスプレのできる風俗店みたいな雰囲気のお店。システム面など今の時代のメンズエステを先取りしていたのは事実であり、そういった意味では評価の分かれる所。店も客もとりあえず若い女の子がいればOKというスタンスだからだろう。
一方でその手のお店あるあるで、あまり研修とかはしっかりやっていない印象。ゆえに技術だけでなく応対も雑になるのはもはや宿命のような気がする。とはいえこういうのはそれなりに需要があるのでもう少し続くだろうが、長生きできるか。
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