新検見川 Charme(シャルム) 特徴

☆2024年上半期の店舗状況

定期的に新人が入っている。それなりに新陳代謝ありそう。

・店舗HP

http://www.aroma-charme.com

・アクセス

JR総武線新検見川駅から徒歩3分、あるいは新津田沼駅から徒歩5分。メインというか元から店舗があるのは新検見川ルームで、新津田沼ルームはサブ的な扱いとなる。記憶が正しければ新検見川は何というかおどろおどろしいビルの一室で、初回訪問の際はちょっと躊躇しそうな雰囲気。新津田沼は繁華街の中を少し奥に進んだ築浅っぽいマンション。車でのアクセスはどちらも一応コインパーキングはあるのだが要工夫。

・部屋

新検見川はファミリータイプでやや手狭、新津田沼はワンルームでやや広めだったような。新検見川はオートロックはなくて新津田沼はオートロックあり。新検見川は同じ階の向かいの部屋に別のメンエスが入っているが系列店かどうかは不明。新津田沼はこれまで他のメンズエステが入っていた物件で、おそらく今も他に何かしらお店が入っているのではなかろうか。特に部屋として何か大きな特徴があるわけではない。

・セラピスト

20代前半~20代半ばあたりが中心で、20代前半だと女子大生や専門学校生が多いかなという印象。顔出し率はそんなに高くないが少しいて、パネマジがどの程度あるのかは不明。全体的に飛びぬけて可愛いとかキレイという印象はなく、よく言えば夜職モード全開ではない素朴な感じ。悪く言えば田舎のキャバクラやスナックにいそうな冴えない雰囲気のセラピスト多め。都会の洗練された感じがお好みな場合は他の店へ。

・衣装

ベビードールが無料でついてくる。色やデザインは何種類かあるようで、どんなものかはHPのセラピスト紹介ページを参照するとわかるかも。それ以上の衣装オプションがあるのかは未確認だがセラピストによってあってもおかしくはない。なぜならベビードール自体は丈も長くそこまで透け度合の強いものでもなく、他店で過激な衣装に毒された殿方には物足りないと感じる可能性があるから。まああっても裏オプかな。

・料金

基本時間が90分で15,000円→キャンペン価格で13,000円。ちなみにキャンペンなのはHPにそう記載されているからであり決してキャンペーンではない。まあきっと一生キャンペンなのでしょう。その他オプションとしてディープリンパが10分単位で+1,000円となる。ディープリンパの付け方次第にはなるが、昨今のメンズエステ相場からすると良心的なレベルと言える。なのでいいセラピストに巡り合えたら良店になるか。

・紙パンツ

茶色いブーメランタイプに白いゴム紐がついたもので、メンズエステでの標準的なものと思われる。横からの解放感はそれほどないが、材質的にゴムが伸びやすいので穿き方によっては少し鼠径部の深部まで手が届きやすくなるかも。たぶんこのお店は1枚当たり単価という視点よりも、健全なお店という視点でこの紙パンツを採用しているのだろう。特にいやらしい目的で鼠径部を施術することもないお店ということかと。

・営業時間

12:00から営業開始でラストが翌2:00と比較的幅広い。新検見川は部屋の都合上、同じ時間に複数セラピストが出勤することが可能だが、津田沼は時間帯に1人しか勤務できないのと毎日勤務があるわけでもなさそう。よってどうしてもこの時間に行きたいんだ、という極めてワガママな方は新検見川に向かった方が無難。JR総武線でそう何駅も離れているわけじゃないし、駅からも比較的近いので問題はないのではないかね?

・運営

電話番は若干片言の日本語で話す中年~老齢の男性。外国籍の方なのか滑舌の問題なのかは会ったことがないのでわからない。ただしいつも明るく対応してくれるのでその点は最高。例えばM LABO SPA(エムラボスパ)の電話番は常にテンションが低く、本格的に不機嫌そうな対応をされるので嫌な気持ちにすらなる。電話対応面倒だから他のルートで予約しろよ、というメッセージなのかも知れないけどあれはないよね。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2020年11月にオープン。いわゆるコロナ期真っ只中という感じの頃に誕生も、2ヶ月後の2021年1月末にまさかの閉店のお知らせが飛び出る。ああ短命だったなと思っていたらさらにまさかの継続で、さながら北斗剛掌波を喰らって倒れたのにリンの「ケーン!」という叫び声と共に復活。その演出って必要あるの?という黒歴史あり。ちなみに津田沼ルームはオープン時からではなく、2022年くらいから増設されたのでは。

・系列店

明らかな系列店は千葉県内にはなさそうだが、表から見えないだけで実はあるのかもしれない。そもそも上記の黒歴史が起きた理由が、どうもこのお店が都内にあるお店の系列店だったようでオーナーと店長が揉めたことによるとか。おそらく閉店騒ぎになった後にこのお店が独立したのではないかと推測される。新検見川という土地柄、あまりメンズエステが増えそうにない地域ではあるのでヒットすれば長生きしそう。

・率直な評価

茨城あたりのキャバクラやスナックが好きな方にはたまらないお店。メンズエステにも松竹梅のようなものがあり、誰もが松や竹ばかり通えるわけではなく松や竹ばかりだと飽きることもある。梅には梅の良さがあり、梅には梅の需要があるのである。言い方を変えればお母さんみたいな、篠山紀信の写真集に出てくるような女性を求める日もある。それこそ優しく𠮟っておくれ、そして強く抱きしめておくれじゃないが。

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