※ 11/13追記、さらに別の販売者がこの子の動画を配信開始したので3人に増加
2024年の秋、くすぐり動画に久々の上玉が現れました。一般の方なのか業界の方なのか、詳しいことはわかりません。でもまあたぶん業界の方なのでしょう。いわゆる「ルックス・スタイル・感度」の3拍子揃った、なかなかこの界隈ではお目にかかれないような好素材です。
そんな素晴らしい女の子を材料に、2名の販売者がくすぐり動画を配信しました。その作品の出来栄えの差が大きいと感じ、今回記事にしてみました。たぶん多少の撮影時期のズレがあると思われ、女の子の体調や不慣れによる緊張など条件が一緒ではない可能性はあります。
よってハンデなしで評価するのは少し酷なのかも知れません。ただまあここまで違うとこれは撮影者の力量の差と断定されても仕方ない。ちなみに2名とは「こちょりの時間」と「ぐらどうが」のことで、とりあえず比較する対象となるプラットフォームはXCREAMとします。
myfansでも展開されているのですが、プラン等あって面倒なのでこっちで。XCREAMのショップのURLにある4桁の登録IDを見ると、こちょりの時間が1562なのに対してぐらどうがは1389。ぐらどうがの方がサイト内では先に展開を始めた模様。それでは比較をしてみます。
・こちょりの時間
本モデルを使ったとされる初出の作品はこの作品で、こちょりの時間の方がぐらどうがよりも先に配信開始しています。こっちでの設定は名前が「ゆん」で、バーテンダーをしているとのこと。この辺の設定の微妙な違いというのは、この手の動画作品を楽しむ上で面白い。
最初は足の裏メインで顔出しもほぼなし。同じ衣装と思われるこの動画を撮影するついでに、パイロット版のような形で撮影したのを商品として販売したのかと。パイロット版も含めると合計で6本、下着姿からトップレス、それらの総集編と逆くすぐり(手コキ含む)まで。
よくあるラインナップ、くすぐり好きにはどれかのシチュエーションが刺さりそう。何本か視聴しましたが、モデルさんの質がいいのでそれなりに満足できる作品には仕上がっている。ただ残念に思ったのは、せっかくの良嬢なのにもったいない使い方をしている気がした。
くすぐりに弱い、感度のいいモデルさんなのでしょう。彼女の身体の動きや声のトーンからすると、あくまで「くすぐったい」が前面に出てる。いやそれで正解なのだが何か違うんだよな。ポテンシャルを最大限に活用できたとは言い難く、あと一味が足りないという感想。
トップレスあるいは手コキまで持っていってるのに、そんな展開だけで終わってしまうのか。何か中途半端で物足りない。もちろん契約上の制約などがあって、できることとできないことがあるのは仕方のないことなのですが。あくまでくすぐり動画の範疇に収まっている。
またこちょりの時間の撮影者の方は、動画の途中でちょくちょくカメラ目線になります。カメラ位置を気にしているのか単にドヤ顔したいだけなのか、あれが非常に不快で作品の質を落としている。アダルト作品の主役はあくまで女の子、男性側は黒子という原則に反する。
くすぐりというジャンルは、趣味が高じてのパターンが大半です。製作者の本来のものであれ商業上のものであれ、性癖的なものが垣間見える。それに共感する人が多ければ、それだけ売れる。この方はあくまで趣味の人、それ以上になることはないのかなと判断しました。
・ぐらどうが
こちらの方はこの作品が最初のようです。一応私服という設定ですが、先のこちょりの時間の撮影の際に着ていた服もどっちも可愛い。残念なのはミニスカートが捲れた際、いわゆるパンチラ防止タイプの服だったこと。時代の流れとはいえ現実世界に引き戻されてしまう。
こっちはパイロット版のような動画はなく、いきなり本編です。こちらでの名前は「ゆい」で、港区女子という設定です。お酒に関するお仕事を匂わせており、たぶんラウンジということなのかなと。ハロウィンから11月の3連休にかけて、合計3本ほど配信開始していす。
ハロウィン企画のものはチャイナ服で、その次が黒の下着です。配信者の公式X(旧Twitter)によれば、あと2本ほどストックがあるとのこと。よって合計の作品数はこちょりの時間とほぼ同じで、5~6本になるのではないかと。とりわけこれとかいろんな意味で期待大かと。
こちらも何本か視聴しましたが、とにかくエロい。くすぐり作品ではあるけれど、モデルさんはほぼ愛撫されているのと同じような反応をします。とりわけ耳へのアプローチが素晴らしく、モデルさんの声や表情がいい。何なら濡れるくらい感じているのではなかろうか。
この製作者さんは彼女がくすぐりに弱いことは当然のこととして、おそらくその先があるのを見越して開発している感じ。モデルさんも常に楽しそうな表情をしているし、撮影者のことを信頼していて安心して参加しているのがわかる。撮影する男性の所作も無駄がない。
たぶん普通に女性にモテる人だな、というのが観ていてわかる。ただ先に触れたように、撮影の順番によってこっちの時の方がモデルさんが慣れていて緊張していない。といった事情は考慮しなくてはならないが。今後の期待としては全裸や快楽責めがあるかどうかだな。
まあ仮になかったとしても、それはそれで十分に楽しめそうな気がします。こちらはくすぐりという要素を踏まえつつ、少々エロの要素を盛り込んで大衆向けにもアピールできています。おそらく趣味に加えてマーケティングなどしているのでしょう。女性にもオススメ。
・最後に
いいモデルさんというのは希少です。無駄に浪費せず、いい作品に仕上げてもらいたいというのがファンの本音です。今後の作品や、過去の作品を購入検討する際の参考になれば幸いです。
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