津田沼 MONROE(モンロー) 特徴 

☆2025年の店舗状況

2024年の暮れにグランドオープンしたお店。津田沼の王者になれるのか。

・店舗HP

monroe-menes.com

・アクセス

JR津田沼駅北口から徒歩5分ちょっと、京成松戸線の新津田沼駅からだと10分くらい。ローソンのある交差点からすぐ。津田沼駅北口メンエスは多くがこの交差点をランドマークにしている。ローソンの上のマンションはチャイエスの巣窟だったが今も同じだろうか?

車での訪問はそれほど苦ではなく、近隣にコインパーキングもたくさんある。ただ駅前通り周辺ということもあり、船橋駅周辺と同じかそれ以上に料金が高い。車で訪問する客にとって余計な出費となるだけなので、タイムズクラブとかへ入会することをオススメ。

・部屋

オートロック等のないアパートの一室へ案内される。もしかしたら他のルームではマンションタイプなのかも知れないが、確認できていない。アパートタイプの部屋をチョイスするお店の特徴として、固定費をケチっているか地域に条件に合うマンションがないか。

しかもそのアパートが路面なので、時間帯によってはなおさら入室をためらう。とりわけここ数年はメンエスの数が増え、条件のいいルームは既に他店が抑えてしまっていることも珍しくない。よって後発のお店ほど、部屋の質や立地の面で不利になりがちである。

・セラピスト

年齢層が幅広く、20歳前後もいれば40前後もいる。たぶん20代がDIVA、30代以上がMADAMEという表記なのだろう。上と下の年齢差によっては親子でもおかしくないレベルで、メンエス未経験もそれなりにいる模様。ただ夜職の未経験はあまりいない印象かなと。

おそらく年齢詐称はそれなりにあり、パネマジもそこそこあると想定しておいた方が無難。HPのセラピスト画像のアスペクト比がよろしくないのか、画像ではちょいポチャに見えても実物はスレンダーということも。これは機会損失を生んでいる可能性があるかも。

・衣装

通常だとセラピスト画像にあるようなやつで、衣装チェンジのオプションをつけると料金次第でベビードールやマイクロビキニに変わる。現代メンズエステあるあるな展開。個人単位で違った衣装チェンジのオプションを用意するセラピストもいるのかも知れない。

ルーム内に大量の衣装が並べられているが、ああいうのは見せてオプション追加を狙う意図としては理解できる。一方で部屋のスペースを圧迫しているのも事実であり、ただでさえあまり広いとは言えない部屋のクォリティーを下げてしまっているように思われる。

・料金

90分だとオープン割扱いの2,000円引きで16,000円。まあこれはこの手のお店の常套手段で、割引しているように演出しているが16,000円が実際の料金なのだろう。オプションなしの状態だとすれば相場と比べて少々安いが、このままでは楽しい展開にならないはず。

実際は2,000円のディープリンパで穴埋めされるのと、5,000円のマイクロビキニへの衣装チェンジをつけてようやくスタートラインではないか。また指名の場合は別途1,000円かかるが、フリーで利用しても以前に入ったセラピストの場合は強制的に指名扱いとなる。

・紙パンツやお風呂

いわゆるノーマルタイプの紙パンツ。鼠径部へのアプローチが甘くなり、他店でほぼデフォルトとなりつつある横スカタイプでないのが大きなマイナス。紙パンツはお店のコンセプトを映す鏡とはよく言ったものだが、たぶんそういうことなのではないのだろうか。

お風呂は部屋の狭さもあってそれなりではある。極端に汚いという印象はないけど、脱衣スペースが狭いのであまり快適とは言えない。しかもセラピストによってはそこで脱着しろと指示されるので、こうなるともはやサービスする気がないのが見え見えではある。

・営業時間

HPによると日によっては10:00オープンで、終わりは最長だと翌5:00終了まで受付している。深夜帯のセラピストについても安定して配置できている。ただ周囲にもそういうお店が多いので、深夜帯を独占ということはない。ライバルはそれなりにいるのではないか。

HPデザイン自体は非常に凝っていて見応えがある。しかし店名の由来であろうマリリン・モンローの画像の背景には、フランスのエッフェル塔があしらわれており微妙にカオス。また公式HPよりもエステ魂(通称えすたま)のページに優先的に誘導する設定っぽい。

・運営

電話対応は男性で、対応はかなり丁寧な部類に入ると思われる。公式LINE等での予約もできるので、電話が苦手な方はそちらでOK。LINE予約した後でも現地にて再度店に電話させる方針であり、おそらくドタキャン防止のためだと思われるが正直な話面倒ではある。

ただこのあたりは常連化しているか、などの事情も絡んでくるので一概に言えないところもある。ただお店によっては予約さえしてくれたら、あとは時間になったらインターホンでOK。そういうお店も少なくない。できればそっちの方向に移行してもらえたらなぁ。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2024年11月グランドオープンらしい。メンエス的にはすぐ後にクリスマス等の需要はあれど、やや閑散期に新規オープンしている。最初からそれなりの数のセラピスト在籍があったことを考えると、完全新規ではなく既存店の買収によりできたお店ではなかろうか。

津田沼駅北口エリアは、駅に近い歓楽街にピンサロ等がある。よって駅から離れた場所にあるメンエスは苦戦しやすい事情がある。実際にこれまでにもいくつかのお店が生まれては消えてきた。個人的にはreviveやnew eraの系譜ではないかなと見ていたが違うのか?

・系列店

現時点で系列店の存在は確認できていない。セラピストによっては他地域のメンエスと掛け持ちしている者もいるようだが、それが系列店かどうかの確証もない。ただ公式HPによれば、近いうち船橋にルーム増設する計画があるらしい。津田沼→船橋は珍しいかも。

船橋→津田沼というのはよくあるパターンだが、船橋は船橋で激戦区でもある。やはり津田沼というのはメンエス的には強くない地域であることは間違いなく、何かしら別の手を打たないといけないような場所なのだろう。簡単に天下は取れそうに見えるのだけど。

・率直な評価

悪くはないが最高かと言われると…という評価のお店。これまで2名のセラピストに入ってみたが、あまりのアタリハズレのギャップに驚いた。頼みもしなくてもチンチンをガッツリ触ってくれるセラピストがいる一方で、鼠径部が甘くやる気もない塩対応地雷系も。

どっちがこのお店の実態なのか判断しかねるが、おそらくそこまで期待できそうなお店だとは思わない方がいいのではないか。メンエスの格言にもあるように、豊富な衣装を売りにしているお店はだいたい健全系のセラピストが集まりがち。過度な期待は禁物かと。

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