斜め向かいの40代女性

たまたま同じタイミングで電車に乗った全然知らない人ですが、とても色白で歳の割には可愛らしい感じの方でした。膝上丈くらいのタイトスカートにブラウス姿で、これから仕事に行くというよりは何か人と会う真面目なイベントに向かう途中といったような姿でした。

ちょうど私の斜め向かいの席に座っており、ちょっと気になったので様子を見ていたのですが座るなりけっこうな脚の開き具合を発揮し始めました。たぶん座り方からして普通に見るとパンツが見えないけど、視点を下げて股間と同じ高さになるとバッチリパンチラが獲得できるような感じでした。

これは天然なのか? それとも計算され尽くしたものなのか? 少なくとも向かいの座席は女性が座っていて、しかも寝ていたのでどれだけ脚を開こうが自由な状況であったと思います。唯一動きがあったのは、どこかの駅から人が乗ってきて若い男性が目の前を通過した時だけスカートの裾を少し押さえて気にする素振りを見せていました。やっぱ恥ずかしいのか?

そのうちに向かいの寝ていた女性が降りて正面が空きました。移動してもよかったのですがあることが気になったのでそのまま動かずにいたところ、彼女の正面には50代か60代の中年男性が新たに座りました。さっきの反応を見る限りだと、男性が正面にきたらさすがに露出をやめると思ったわけです。

しかしながら結果はそのままで変わることはありませんでした。彼女はそれまでと同じような開脚を続けて乗換駅で下車していきました。ここから読み取れることはいったい何なのかを考えてみて、1つの結論に達しました。おそらく彼女は自覚を持って開脚していたということです。

パンツ見せたい。でも若い男性だと恥ずかしいけどおっさんには見られても何も思わないから大丈夫ということなのでしょう。年齢というのはこういう場面でも現実というものを映し出すのだなと思い知らされたわけです。

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