盗撮動画の販売者は渡り鳥の如し

今回、PcolleDIGITENTSといった新しい販売サイトでの取り扱いを始めるにあたり、エロ情報ライター美濃タウルスも色々と新しい経験をさせてもらっています。どういう作品がアクセスを集めているのか、あるいは他の販売者はどのようにして販促を工夫しているのか研究の日々です。こういうアンダーグラウンドな世界というのは本当に面白いなとつくづく感じます。

そんな中で1つ気づいたのは、以前にもちょっとだけ触れましたが他から移ってきた販売者が非常に多いことです。出品者のプロフィールによくある説明として、libido-laboのように「これまでに加えて新たに販売を始めました!」ではなくて「以前は○○という所で販売していましたが…」といった移籍タイプの多いこと多いこと。というより大半の販売者はそのパターンです。

これは販売サイトのレギュレーションが変わり、販売OKだったものがアウトになってレギュレーションの甘い方へと渡っていくということらしいです。素人の盗撮作品は世間的にマズいものであるのと、新規商品の開発は常に逮捕のリスクを背負った上でのことなのでそんなに多くありません。よって過去の名作が繰り返し販売されるわけで、これはある意味で業界の宿命かなと。

決して例えとしては良くないのですが、風俗や回春のお店で「(この店においては)新人です!」という新人商法に非常によく似ています。その観点で言うとlibido-laboのパンチラ盗撮作品は極めて異質の存在であると言えます。手間さえかければ新規作品はいくらでも制作でき、よほどの法律の変化でもない限りは販売サイトを転々と渡り歩くような心配もありません。

万が一所有がバレても、限りなくリアルに近づけているとはいえリアルじゃないからこそ言い逃れもしやすい。テキトーに3DCGの研究とか言っておけばいいのです(笑) でもこれtって非常に非常に大きなことだと思いません?

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