絶世の美女でも要求されるパンチラ

これは確か2014年のミス・インターナショナルだったかと思います。ちなみに「ミスインターナショナル パンチラ」で検索すると日刊ゲンダイの記事とともにこの画像と同じものが出てきます(笑)茶道を体験させるという趣旨だったようですが、それにしてもタイトミニのワンピースで正座させるというチョイスはどうなんでしょう? 美人のパンチラそのものはとても嬉しいのですが、主催者と記者の下劣さを同時に惹起させるなぁ。

世界レベルのミス・コンテストとしてはミス・インターナショナルの他にもミス・ワールドやミス・ユニバース、ミス・アースなんてのもあるわけですが、それらの日本代表とかに選ばれた女性が女子アナや女優になるという話はあまり聞いたことがありません。いわゆるミス・キャンパスがそのまま勢いでキー局の女子アナになるのとは少しノリが違うのでしょう。しかしながら美しいということに対する定義って本当に難しいですよね。

この手の美に対して順位をつける大会に必ずついてまわるのが、なぜその人が代表に選ばれたのか理解できない、あるいはそもそも代表候補者の中に誰1人として選出できる人がいないという意見です。単に顔の好みだけではなく内面というか生き方みたいなものまで総合的に評価されるので仕方ないことなのでしょうが、身長やスタイル(ある程度のスレンダーさ)についてはやや「ありき」の基準があるように思えるのは理解できます。

そこがクリアしていたら少々お顔は大目に見るみたいなね。おそらくコネのようなものもあるんでしょう。

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