翌日が休みだったある夜に、久々にお酒でも飲みながらご飯でも食べようと思い中華料理屋さんに行きました。そこは深夜営業もしていて時間の不規則な方や夜のお仕事の方が気軽に立ち寄れる場所で、私が座ったテーブルの隣は会社の飲み会らしい雰囲気でした。会話を聞く限りどうやらアパレル関係の本部(企画とか店舗支援とかかな?)で働いているだろう男性社員3名と、店舗スタッフの若い女性1人の合計4名という構成。
最初こそ紳士的に対応していた3人の男性ですが、次第に会話の内容がその若い女の子の彼氏の話になり、そしてなぜか最終的にはおっぱいの大きさの話になっていました。ああアパレルの世界はやはりセクハラの温床なのだなと改めて思いました。店舗スタッフというのは圧倒的に立場が弱く、待遇面でもかなり悲惨な状況であることはよく知られています。だから副業でメンズエステをやる確率が高いんですよね彼女たちって。
それでもアパレル販売という仕事がなくならない理由は2つあると教えてもらったことがあります。1つは誰にでもできる簡単な仕事であること、そしてもう1つは実態を知らずに憧れて入社してくる女の子が後を絶たないことだそうな。つまり疲弊して辞めていっても代わりはいくらでもいるということなのでしょう。実際は力仕事が非常に多いのと、特に冬はニット製品を畳み過ぎて手が荒れることもしょっちゅうだと聞いたことが。
本部スタッフはその立場の差を利用して店舗の女の子を喰うことも珍しくないとか。そして変態客にはスカート内をを盗撮されることもある大変なお仕事です。またお店によっては脚立を使った高所作業(展示とかかな?)もあり、しかも「スカート姿でも遠慮なし」なんだそうです。なのでそういう作業をしている日にお店に行くとアパレル女子のパンチラがゲットできるかも知れません。そういうお店ってどこにあるんですか?
実態はそんな感じなのに、なぜかアパレル女子と聞くとイメージ上がるんだよなぁ。
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