セラピストのドタキャン

メンズエステに長く通ったことのある男性なら1度か2度は体験したことがあると思いますが、それはセラピストの急な欠勤に出くわすことです。厳密には2つのパターンがあって、1つは予約表に名前があって指名しようとしたら「お休みです」と言われるもの。そしてもう1つは、実際に予約していたのにお店から電話があり「すいませんお休みになりました」と言われるパターン。

ドタキャンする理由は色々でしょうし、実際のところは何が理由なのかよくわかりません。ただ最もあり得る理由としては「生理」なんだそうです。ある程度女性とのお付き合いが長かったり多かったりする方ならば「仕方ないよね」となるけれど、女性経験に乏しい男性だと「なんだよ~」ってなりがち。確かに遊べると思ったら不可になるのは非常に残念な気持ちにはなるけれど。

前に20歳くらいの女子大生セラピストに入った際、その辺の事情ってどうなのか聞いてみました。見た目からしてどう考えても元キャバでそっちが無理でメンズエステに流れてきた(実際その通りだったのだが)彼女。生理が酷い日に勤務したところで全力サービスできず、店にも客にも嬢にもメリットがないから当日欠勤することはあると。なかなかまともな答えをくれたと妙に感心。

ただそう考える女の子はレアで、メンズエステは生理でもできる仕事であるがゆえにあえて勤務するセラピストが多数派だとか。まあ一般的には脱がない、舐めないお仕事というキャッチフレーズで募集しているわけで。でも展開によっては色々あるのがメンズエステでもあるわけで。元からガードの堅い子は生理であろうとなかろうと一緒で、生理は触られたくない言い訳に使われる。

むしろガッカリ度合いが増すのは、サービスがよいとわかっているセラピストを指名して行ったら「生理」と言われた時である。人なんで突然の変化は仕方ないにしても、わかっているならベストな状況で勤務してくれるとありがたい。今日は鉄板が欲しいしそれだとわかって選んだのに、それやられると正直しばらく指名するのを躊躇うかなぁ。裏切られた気持ちになるんですよねぇ。

それ以外の理由はあるっちゃあるけど、それはまた別の機会に。

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