手元の見えるVRの意味

たまたまVRのことを調べていて気になることがありました。VRの世界に没入するのはいいとして、あの装置を装着していると足元が見えなくて危ないのではないかということです。あれをやりながら移動したり、あるいは移動を伴うソフトもあるのかなと。転倒や衝突の危険性についてはどう考えているのかなーなんて思っていたらこんなものがありました。

何かを切り替えると、ユーザーの手元だけ現実世界になる工夫をしたものがあるようです。ドリンクやお菓子が同時に楽しめて便利という説明がされていましたが、私はそれを見た時にちょっと違うなと思いました。本当に熱中していれば途中でおやつや水分補給なんて必要ありません。つまりこれはVR中に手を使って何か別のことをしたい時に有効な機能なんでしょう。

それは結局のところ、エロVRをプレイしながらのオナニーでしょう。しかもそれはチンコの位置がわからないので手元の情報が知りたいというわけではなくて、射精する時にどこに飛び散るかわからなくなるのを防ぐためなんじゃないでしょうか。つまりちゃんとティッシュで全て受け止めるには手元の情報が大事ということなんだと私は個人的に解釈しています。

そんなこと販売する側の立場からは言えないですからねぇ。ただ世の男性陣は皆その事に気づいてますよ。いずれもっと技術が進み、バーチャルな世界と神経系統がうまくコネクトされてくるようだと、射精もバーチャルな世界で完結するのかも知れません。パイプカット者のように気持ちよさはあるけど実際には出てないみないなね。そういう時代もそのうち来るんですかね。

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