タトゥー入りセラピスト

みなさんはタトゥーの入った人を見てどう思いますか? 慣れている人なら文化の1つかなって程度に感じるかも知れません。でもそうでない人にとっては単なるオシャレでも何でもなく、真っ先に浮かぶのは「緊張と不安」です。もしかしたら攻撃的な性格なのではないだろうか、きっとバックにはそれなりに怖い人がついている人なんじゃないだろうかと。現実的に考えたら、なるべくなら関わりたくない人たちではあります。

今回、文化への理解とかいう話はあえてここでは触れません。メンズエステで働く女性のうち一定数存在しており、しかもかなり増えている印象のある「タトゥー入りセラピスト」について。癒しと安心感を得たくて通うメンズエステにおいて、どんなに美人でも彼女らはただただ面倒な存在でしかない。タトゥーが入ったセラピストに当たりは存在しないし、雇用するお店も信用できない。本当に癒すつもりがあるんですかね?

都内の繁華街にあるお店になるほど増える傾向にある、タトゥーが刻まれたセラピストたち。比較的良心的なお店であればセラピスト紹介においてタトゥーの有無を記載していますが、そんなお店はどちらかというと少数派。大半はその事実を隠し何事もなかったように扱っている。ガチで入れている人もいるし、シールを貼っているだけということも。面接や講習の際に確認できると思うので、ちゃんとやって欲しいんですよ。

メンズエステはM気質のある男性向けの遊びだろうし、本来セラピストに触れるのは禁止ということになっている。でも内容が内容だけに触りたくなることだってそりゃあるわけで。そこがどうなのかを探っていくことも楽しみの1つなのですが、タトゥーがあるとわかった時点でリスク回避の観点からお触りは自粛。ワクワクドキドキなんてものはそこにはなく緊張感しか生まれない。人生で最悪の時間が流れるだけなのです。

まあだいたいこの手の女性は自己主張が強いドS系が多いけどね。中には触られるのが苦手だけど断るのも苦手なので、威嚇目的でタトゥーシールを貼っているセラピストもいるらしいです。どんなにスタイルがいいとしても、いかにマッサージが上手くてもハズレ感が強すぎる。彼女らにも働く理由があるのはわかるのですが、タトゥー入りセラピストはメンズエステの世界からは全員いなくなって欲しいと心から願うばかり。

タトゥーの話とはちょっと違うのですが、都内にあった老舗のお店で「セラピストは金髪や喫煙者NG」というコンセプトで採用活動をしている所がありました。癒しという意味ではそういう制限もやっぱ必要だと思います。でも結果的に集まったセラピストは、メンズエステにしては地味でブスな子ばっかりでしたが。今はあまり見られなくなりましたけど、オーナー趣味でセラピストを集めるとああいうことになるんですよね。

昔からのメンズエステ愛好家であれば、誰もが名前を知っている名店。今はどうなってしまったのでしょうか。ここの思い出もいつか記事にしますかね。

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