☆2024年下半期の店舗状況(↓)
完全にオワコン化。もはや復権はなく閉店は時間の問題。
・店舗HP
aromamila-chiba.net(津田沼にできた系列店)
・アクセス
JR総武線、東武アーバンパークライン船橋駅北口から徒歩5~15分。アクセス時間に幅があるのは、やたら駅から遠いルームがあるから。(これについては後述) 車の場合は近隣にコインパーキングがたくさんあり、全て満車になることはあまりない。
周辺道路も狭くはなく、よほどの運転初心者でなければ駐車しやすいはず。アクセス面におけるマイナス要素は、その例の1部屋を除けばあまりないか。いや本当にその1部屋だけが異常に遠く、夏場や冬場は本当にしんどい気持ちになるのがマイナス。
・部屋
最盛期は駅北口に5部屋ほど。今も同じ数なのかは謎で、その多くは駅近ワンルーム。かなりの築浅と思われる物件から、くたびれたものまで多岐にわたる。基本はインターホンでオートロック解除のパターン。この辺はどのメンエスでも同じ感じ。
ただ1部屋だけ、駅から大きく離れた海老川近くにもルームがある。ここだけ他と比べ極度に古くオートロックもない。間取りも他とは違ってファミリータイプ。リノベーションはされておらず、ここになるとかなり微妙な気持ちになるハズレの部屋。
・セラピスト
中心は20~25歳設定で、それ以外がたまにいる程度。実年齢は2~3歳上で見ておいた方がよいのと、パネマジがけっこうあるので注意。退店ペースは業界の標準くらいで速いと思われる。辞めセラピストの画像は放置気味で、実際の在籍は半分くらい。
かつては大所帯だっただろうが、2023年3月末あたりから在籍が激減。たぶんこのあたりで経営譲渡か運営者の変更があったのだろう。それに伴い、元々高くなかったセラピストの質がさらに下がりつつある。だいぶ衰退したイメージが拭えないまま。
・衣装
お出迎えはパジャマやバスローブのようなやつで、施術時はベビードール。ベビードール自体は基本料金に含まれていて、それ自体に追加料金は発生しない。ただそこまでスケスケや肌露出度の高いものではなく、どうしても他店と比べて見劣りする。
以前は下着風の水着を、衣装としてお店がセラピストに貸すシステムがあったらしい。ただ今でもやっているか不明。もしそれが持続していたら、見せている下着は偽物という可能性あり。もはやそこすら紛い物なのかと思うと、悲しい気持ちになる。
・料金
以前は90分17,000円で、ディープリンパのオプションが3,000円みたいな感じだった。指名の場合は別途1,000円かかる。2022年4月に料金形態が変わり、ディープリンパ含めた総料金になってすぐ戻された。さらに2023年2月に再度料金改定と慌ただしい。
料金として標準的かも知れないが、内容がかなり健全寄りなので割高感がハンパない。また変にプライドが高く自意識過剰なセラピストが多く、あまり癒される感じもない。船橋における存在感は年々薄れており、集客にも苦戦している気がするのだが。
・紙パンツやお風呂
茶色いブーメランタイプに白いゴム紐がついたもの。あまり期待できない系の紙パンツであり、横からの解放感がなく鼠径部事故率が低い部類の本格的に嬉しくないやつ。よく伸びるゴムを活用した、変態仮面的な施術でもない限りは楽しくないのかも。
このタイプは1枚当たりの単価が低いと思われ、お客さんに喜んでもらおうよりも店のコンセプトや経営的視点で選んでいるのではなかろうか。お風呂はワンルームなのでそんなに広くはないが、部屋によってはシャワーヘッドが最新のものに変更済み。
・営業時間
永らく13:00オープンだったが、2022年6月より10:00オープンに変更。周囲に朝客を取り込んでいるお店がちらほらあることも踏まえて変更したのかと。夜は日にもよるが3:00くらいまで勤務あり。深夜の突然の鼠径部の衝動に対応しているのは強みか。
ただやはり健全寄りなので、そこまで期待できるお店ではない。確かに裏オプに応じるセラピストは以前よりも増えた印象ではあるが、誘惑に駆られて訪問するとだいたい後悔と残念な気持ちになるだけ。何はともあれ、ご利用は冷静にというのが重要。
・運営
コロナ期あたりを前後に、運営が変わった気がするが詳細は不明。前の経営者だか運営者だかへのセラピストからの評判は最悪。辞めセラピストに他店で巡り合うとだいたい悪口しか出ない。待機中の部屋にスタッフが入ってくることが多々あったとか。
あくまで噂レベルではあるが、部屋に入るなり「抜いて」といって脱ぎ始めるとか。抜いてくれると一定のお金は置いていくらしいが、自分たちだけ楽しんで客には抜かせないとかちょっとね… メンズエステに関わる人に、まともな人がいるわけない。
・歴史(年号と月は若干怪しい)
2019年2月「アロマライズ」として船橋にオープン。2019年12月「Funabashi Lounge(船橋ラウンジ)」に名称変更。さらに2020年5月「Aroma Espoir(アロマエスポワール)」に再変更し現在に至る。例の駅から遠い部屋はアロマライズ時代の名残り。
当初はセラピスト年齢層が高く、内容もないただの地味なお店だった。ただ船橋ラウンジあたりから部屋数が増えて拡大。系列店も増え急激に大きくなっていったような感じ。おそらくその名称からして、在籍にラウンジ嬢が多い可能性があるのは難点。
・系列店
本八幡の系列店は閉鎖。西船橋Aroma Verda(アロマヴェルダ)も2024年8月に閉店、2023年3月に津田沼にできたAroma Mila(アロマミラ)も冴えないので、そのうち閉店するのではないか。そうえいば西船橋も短期間で名前がコロコロ変わっていた。
ちなみにセラピスト画像もしょっちゅう変更する。それにより新店ができたとか新人が入ったみたいな勘違いを生みやすい。それで騙されて来る客を狙う意図かありそうで、やることがAROMA CHARIS(アロマカリス)と同じくらいの低レベルでダサい。
・率直な評価
メンエス情弱、お金にも心にも余裕のある男性向けのお店。オプションをつけても施術内容に大きな変化はない。ルール範囲内でしか施術しない、あるいは過度な裏オプ要求するセラピストしかいない。メンズエステの現実を知るにはちょうどいい塩梅。
これより酷いお店はたくさんあるし、これより安くて過激に楽しめるお店もある。これよりエロくなくても、優しくていい女の子のいるお店すらある。ただ正直言って存在自体が非常にウザいので、できるならば即閉店して撤退してもらいたいお店かと。
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