メンズエステとアロマオイルの関係

メンズエステと言えばアロマオイル、アロマオイルと言えばメンズエステ。お互いの関係性は以前とは少し形を変えてはいるものの今でも続いています。香りによる癒し効果もその目的の1つとして、メンズエステで使われるアロマオイル。あるいは肌に使うことでマッサージがしやすくなるし、手コキの際に快感を増す目的もあるわけで(笑) まさに両者は切っても切れない関係なのです。

アロマオイルについてはこちらの記事が詳しいのでぜひ参照して下さい。メンズエステが世に出回り始めた頃、使っているアロマオイルは本当の意味でアロマオイルでした。もちろんコストの関係もあってお店によって使うアロマオイルの質は様々だったとは思われます。文字通り油なのでベトベトしていてシャワーで落ちない。何かスッキリしない感覚のまま店を後にすることも多々あり。

なので最近は水溶性アロマオイルやローションを使うお店が増えています。これだとシャワーで簡単に落ちるので嫌な気分にはならない。水溶性オイルというのがどういう仕組みなのか疑問ですが、たぶんマヨネーズの話と一緒なんじゃないかなと。水溶性アロマオイルはお客さんだけでなく働く女の子にとってもありがたいみたいです。やっぱベトベトになると面倒なことも多いだろうし。

これはあくまでイメージですが、ガチアロマオイルを使っているお店は老舗に多くマッサージ技術は高いが年増が多くドキドキは少ない。一方で水溶性アロマオイルやローションを使っているお店は、新店に多く若い子が多くてドキドキメインだけどマッサージ技術はない。全てに当てはまるわけではないんでしょうが、そんな観点でお店を探してみるのもいいのも。当たってる気がするし。

余談ですが、業界で最も使われているのがプロズビというブランドのNOiL(ノイル)というやつらしいです。まあ最悪、オイルはなくても何とかなるんですけどね。

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