こんな世の中になってしまったので、エロの世界においても「非接触」が活躍してきているようです。世界的に有名なPornhubもいわゆるソーシャルディスタンスを支援していますが、ここで日本人にとって問題となるのが「英単語がわからないので好みの動画に辿りつけない」こと。もちろん日本語対応はしているのですが、英語には勝てなそうな気がするので。1回に3フレーズずつ紹介します!
【dick】⇒『チンコ』
よく「suck my dick」とかいう感じで使われます。直訳すれば「俺のモノをしゃぶれ!!」で、女性にフェラチオを強要するような表現が可能になります。ちなみにsuckという単語の説明を見ると「口や舌を使って吸ったり舐めたりする」という意味の動詞と書いてある。何というか、その説明そのものもが既にかなりエロい(笑) まさにアダルト目的のために生まれたような素晴らしい言葉です。
【cock】⇒『チンコ』
これまたチンコが登場。cockには他に「相棒」というのがあるようで、なので「息子」「愚息」という雰囲気ですかね。そもそも棒っていう言葉が含まれているし、何となく肉欲棒太郎を思い出しました(笑) チンコというとpenis(ペニス)が真っ先に思い出されますが、penisはどちらかというと医学用語的で「陰茎」という対訳が妥当です。ちなみにpenisはpencilと同語源なんだそうで。
【cum】⇒『イク』
やはりorgasm(オーガズム)なんていうとダサいんでしょうね。おそらく女性がイク時に叫ぶと言われている「I’m coming!!」というやつのcomeとcumが同じ発音であることから来ているのかと。じゃあcumは女性の絶頂だけかと思いきや「精液」「愛液」の意味もあるらしい。「アソコはヌレヌレ」とか「先っちょから汁が出てる」みたいな風にも使えるので、非常に便利なんじゃないかと。
次回は気が向いたら近日中にでも。
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