船橋 MILKY QUEEN(ミルキークイーン) 特徴

☆2024年の店舗状況(↘)

あまり目立たないお店。隠れ家的コンセプトを大切にしているのか?

・店舗HP

https://milky-queen.com

・アクセス

JR船橋駅、京成線京成船橋駅から徒歩2~10分。幅があるのは駅北口と南口それぞれにルームが存在するから。駅北口ルームは方向としてはM LABO SPA(エムラボスパ)で、駅南口はM~second~と同じような場所と理解しておけば間違いない。

北口部屋も南口部屋も、車によるアクセス自体は近隣にコインパーキングがあるので問題はない。ただこれまで指摘してきた通り、駅南口はかなり道幅が狭い。運転が苦手な方は素直に電車等で訪問を選択した方が、愛車を傷つけるリスクは減る。

・部屋

北口部屋はそれなりに築年数が経過、南口部屋は築浅のいずれもワンルーム。どちらもインターホンでオートロック解除パターン。北口部屋は1階かつエレベーター手前、南口部屋は路地に面していて人の目があり入りにくい。微妙な位置かなと。

おそらく隠れ家的コンセプトを重視しているだろうお店にしては、どちらの部屋も非常に目立ちやすい場所にあるという矛盾を抱えている。まあ夜になればそれなりに問題ないと思われるのだが、昼間の訪問はちょっとためらうレベルではないか。

・セラピスト

純粋な20代はほぼおらず、中心は30代と思われる。顔出しはほとんどないため、設定年齢と実年齢には差があると思っておいた方が無難。健全店というイメージ戦略を前面に押し出しており、メンエス未経験やキャリアが浅いセラピストが多めか。

明らかに太めセラピストがいることはHPでわかるので、そういうのが好きな方は選んで訪問するとよい。ちなみにジャップカサイを売りにしているセラピスト、想像以上に太くて顔もちょっとこれは…というレベル。メンエスは相撲部屋じゃない。

・衣装

お迎え時はセラピストによって異なるのかも知れない。おそらく清楚なワンピースみたいなのがデフォルトだろうか。それと別に衣装オプションが存在するようで、+1000円で薄生地ベビードールに変更ができる。衣装チェンジとしては破格かと。

セラピストによっては個人オプションとして、マイクロビキニ等を用意しているみたいな可能性はあるような気がしている。ただ関取でマイクロは地獄、ベビードールですらありえない。それこそ化粧まわしとか用意した方がいいのではないのか?

・料金

90分18,000円で指名は別途1,000円。オプションについては衣装の欄で触れた通り。近隣の健全売りだとPIANOや、M LABO SPAが基本料金のみ90分15,000円。幕内レベルに当たる可能性まで考えると、それらと比較すると割高なイメージは拭えない。

基本料金のみの相場としては、他の近隣でいえばAroma Espoir(アロマエスポワール)と同等ということ。まああっちも可愛い子ばかりではないにせよ、新弟子レベルを採用することはしないと思われるので。ちょっと吹っ掛け過ぎじゃないのかね?

・紙パンツやお風呂

いわゆる横スカタイプで色は茶だったか。この手のお店のイメージからすると意外なチョイスではあるのだが、しょせん紙パンツは紙パンツである。施術内容的にも期待できるイメージはないし、そういう期待をしたくなるようなセラピストいるの?

お風呂は部屋の狭さもあってそれなりではある。北口部屋は想像通りのレベルで、南口部屋は築浅ということもありそれなりにきれい。ただどちらの部屋にも、出稽古するメリットはないと思われる。近隣の他のお店に行った方がいくらかマシでは?

・営業時間

HP表記だと10:00オープンで終わりは勤務があれば翌3:00まで。深夜帯に出られるセラピストは限られているようなので、年齢層の観点からも主婦が好む夕方まで勤務が多いような印象あり。部屋数の問題もあり、そもそもセラピスト勤務は少なめ。

トップでスケジュールとセラピスト紹介をセットで閲覧できる、というレイアウトのHPを採用している。これが唯一このお店のいいところではないだろうか。正直何度も何度もタップするのは面倒だし、充電やパケットの観点からしてもありがたい。

・運営

電話対応は中年男性っぽい。対応は丁寧な部類に入ると思われる。公式LINE等での予約もできるので、話すのが苦手な方はそちらからでOK。それ以上に特徴やクセのない感じではあるが、むしろそういうのは必要ないのでこれでいいのだと思われる。

ちなみにお店の番号にTELしようとすると、相手先の表記が出る機種の場合「王様のほほえみ」というチャイエスっぽいのが出て焦るのはご愛敬。おそらくこの番号で前に営業していたお店の名前なのだろうが、現在のお店との関係性はわからない。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

公式X(旧Twitter)によれば2024年の4月にオープン。よって船橋界隈ではかなり歴史の浅い部類に入るお店。一部セラピストは他店と掛け持ちをしていて、その店名についても特に隠してはいない。ただそれら店舗が系列店であるという感じもない。

船橋エリアは競合が非常に多いのと、それなりに気合を入れた内容のお店やセラピストもいる激戦区でもある。何か特徴がないと生き残れないが、知る限りの内容と価格ではちょっと厳しいかなというのが実情。仮に細く長くというのであってもね。

・系列店

系列店の存在は確認できず。上記で触れた「王様のほほえみ」についても、メンエスにも全くレポート上がってないので不明。健全風コンセプトだけ似ているのだが… ただし2022年9月末の求人情報があり、その頃に存在していたことだけが伺える。

そのお店を持っていた人か、権利を買い取った別の人がMILKY QUEEN(ミルキークイーン)としてリニューアルオープンしたのではなかろうか。しかし何度もしつこいが「王様のほほえみ」という店名は、安っぽいチャイエスみたいでセンスがない。

・率直な評価

相撲部屋なのかな、という印象のお店。たぶん他のセラピストはそこまで相撲部屋というわけではないのだろうけど… 何せあのセラピストのインパクトが強過ぎてもはや相撲部屋にしか見えない。そういう意味ではかなり損をしているのではないか。

健全を売りにしているお店とはいえ、健全だけでやっていけるかというとそれはそれで難しい。安いのであれば健全でもまあそうね、と納得できる場合もある。ただ健全だろうと不健全だろうと、客層ってそんなに変わらないのが事実ではあるので。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る