船橋 Raise(レイズ) 特徴

☆2025年の店舗状況

何気に存在感を増しつつあるお店。果たして今後覇権を取れるのか?

・店舗HP

chiba-raise.com

・アクセス

JR船橋駅、京成線の京成船橋駅から徒歩10分前後。駅の北口と南口の両方にルームが点在しており、場所によってかかる時間がやや異なる。今は駅の北口と南口にまたがる形で展開していく、というのが繁盛店を作る上では必須の条件なのかも知れない。

ちなみに車での訪問はルームの場所によって異なる。どこも近隣コインパーキングはそこそこ充実しているが、明らかに駅南口のルームに難所が存在する。詳しくはHPのアクセス欄にマップのリンクまで親切につけているので、事前に見ておくのがよい。

・部屋

ワンルームタイプでインターホンでオートロック解除パターン。北口2ルームについては、1つは駅から離れた面倒な場所。もう1つは駅からほど近い、Piano(ピアノ)とかも入っている有名なメンエスマンション。こちらは2007年竣工でそこそこきれい。

また南口2ルームは、駅から離れた場所で築年数もいっている。1つはねこのてと同じで、REREのルームに向かうイメージ。もう1つは飲み屋街近くの一方通行の所で、1階に寿司屋が入っている。こちらはまさかの二重ロックをクリアしなくてはならない。

・セラピスト

20代前半~半ば設定メインで、それより上がちらほらいる程度。逆に10代とかはほぼ在籍していないような印象。顔出しはセラピストによってあったりなかったりで、顔出しの有無とは関係なく写真の印象と実物ではイメージが違うことがほとんどかも。

年齢詐称もそれなりにあると思われる。業界未経験または業界経験の浅いセラピストもいるにはいるようだが、大半はこのお店か他店でキャリアを積んだセラピスト中心っぽい。見た目は最高に美人ではなく、いいんだけど少し残念という感じが多いか。

・衣装

マイクロビキニへの衣装チェンジを希望する場合は+5,000円。おそらく予算オーバーや想定外の場合を除いて、ほとんどの客がそれに応じるのではなかろうか。もしかしたらセラピストによってはそれ以外の衣装チェンジがあるのかも知れないが未確認。

このお店は公式なオプションとして、この衣装チェンジのみで他は存在しないと謳っている。明朗会計がウリらしいのだが、現実はセラピストによって裏オプを要求されるような書き込みも見られる。店側の決めたルールが絶対ということでもなさそう。

・料金

80分20,000円で、オプションについては衣装の項目で触れた通り。指名については1回目だけは無料となり2回目からは別途1,000円~2,000円となる。ちなみに指名料が2,000円になるセラピストは「ゴールド」と表記されており、人気か手練れかのどっちか。

初回指名料が無料扱いというのは、昨今メンエス状況からすると大盤振る舞いであろう。フリーで入っても、前に担当しているからという理由で指名料を徴収するあの店この店とは大違い。こういう大人な対応を、少しは見習って欲しいものではある。

・紙パンツやお風呂

いわゆる横スカタイプで色は青だったかと。サイズはかなり大きめで手が入り放題。この手のお店のイメージからすると想定通りの紙パンツであり、施術内容のイメージと紙パンツがいい意味でマッチしている数少ないお店。こういうのって意外に大事。

お風呂自体は部屋の狭さもあってそれなりではある。極端にきれいでも汚くもなく、メンズエステのお風呂としては極めて標準的。ただ例の寿司屋のあるマンションは、構造上狭いというか入りにくいお風呂なので注意。あれは明らかに設計ミスだろう。

・営業時間

HP表記だと11:00オープンで、終わりは勤務があれば翌3:00あたりまで受付してる模様。ちゃんと深夜帯にもセラピストを配置しているお店で、その時間に働きたいorメンエスにきたいニーズにもちゃんと対応しているのは評価点。実際の集客は謎だけど。

トップ画面でスケジュールが確認できるのは当然として、今の時間帯に勤務しているセラピストがちゃんと上に来るようなシステムにもなっている。これって意外と重要なことで、こういう新設設計なHPだと面倒くさがりな方々の途中離脱も少なくなる。

・運営

電話対応は男性で、対応は丁寧な部類に入ると思われる。公式LINE等での予約もできるので、話すのが苦手な方はそちらでもOK。以前は電話対応でお店の運営能力を見ると言われていたが、最近はLINE対応でそのお店の運営能力を調べるのも有効である。

レスポンスは速いか、質問に対して的確な返答ができているか。電話対応が苦手でもLINE対応が天才的に上手であれば、現代メンエスではスタッフとして十分に活躍できる。最近は退店後にアンケートをやるようになり、この辺はLynxを参考にしている?

・歴史(年号と月は若干怪しい)

オープン時期はよくわかっていない。気づいたら存在していたが、おそらくここ1~2年くらいのオープンでなかろうか。名前思い出せないが、柏や松戸で営業していて最終的に西船橋まで進出したお店が少し前にあった記憶が。その系統なんじゃないか?

そのお店は確かセラピスト紹介の撮影用の服装が、上が白Tシャツに下は赤タイトミニだったはず。店名はラビットみたいな名前だったがどこにも痕跡がない。もしかしたらあれが何かしらの形でリニューアルされて、現在の姿になったんじゃないのかな。

・系列店

北千住や柏にあるRabbit(ラビット)というお店がどうやら系列店らしい。他には荻窪や吉祥寺や赤羽にあるYorimichi(よりみち)や、三軒茶屋にあるLarima Spa(ラリマスパ)なども系列店とされる。単にHPフォーマットが似ているだけかもなのだが。

上記店舗の多くが、店名を変えてリニューアルみたいな形をとっているっぽい。もしかしたらメンエスを一から作るのではなく、既存店を買収する形で拡大している組織なのかも知れない。まあ確かにその方がオープンのハードルはかなり下がるわけで。

・率直な評価

良くも悪くも今の時代のメンズエステって印象のお店。公式オプションは1種類のみ、ディープリンパは基本料金またはオプションに含まれている。明朗会計だが安いわけではないし、確かにサービスはいいのだがセラピストのルックスが最上級でもない。

逆に言うと一定額まで突っ込めば、よほどのハズレに当たらない限り楽しく過ごせるということ。ある程度確率よく無難に楽しみたいのであれば、今後はこういうお店を選択することが最適解になっていく可能性は高い。それがいいのかは別問題として。

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