JKビジネスというとリフレにお散歩、見学など怪しい響きが先行するが、そうではなく今回は秋元康について。今でこそピークを過ぎつつあるAKB48だが、あれほどまでの人気になったのは色々な要素があると思われる。私はアイドル評論家ではないので専門的なことはわからない。ただの女子高生好きでかつパンチラ好きという立場から、AKB48について勝手に考察してみた。
JKの制服っぽい格好をした女の子たちが、一生懸命にパンチラしそうになりながら歌って踊っている。これこそ初期AKB48を物語るキーワードであったのではないだろうか。そしてこれが嫌いな日本の男はまずいない。秋元氏は非常にいい所に目をつけたと言える。ただ過去に同じコンセプトのアイドルはいくらでもいたはずで、それらとAKB48はいったい何が違ったのだろうか。
過去に存在したであろうJKコンセプトのアイドルは、結局のところ「一部マニアのためのもの」というカテゴリーから抜け出せなかった、というか抜け出さなかったのだろう。公に「JK風アイドルファンである=JK好き」を言うとロコンのレッテルを貼られるのは今も昔も同じですが、AKB48の出現前はそのことってあまり世間から好意的な目で見られることはなかったんじゃないか。
AKB48とて最初はマイナーアイドルからのスタートだったわけだが、彼女らがメジャーになったことで世の男性は安心して、AKB48好きを通してJK好きを堂々と高らかにアピールできるようになったような気がしてならない。今はまた昔とは違った意味で女子高生好きを公言するのはを憚られる時代ではあるのだけど、対象となる偶像が有名になれば問題多少なりとも解消するものなので。
まあ、秋元氏といえばいわゆる『セーラー服を脱がさないで』の人であり、この人のやってることは昔と変わっていないような気も。確か奥さんは自分がプロデュースしたアイドルグループのメンバーだったか。教え子に手を出すようで間違いなく変態だな。
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