以前C-CHECKのことを記事にしましたが、あれでPCMAXのポイントを購入したのでこれまでやっていなかったもう1つの実験を敢行しました。それはすなわち「パパ活女子とギリギリまで交渉してみる」というものです。彼女たちはどういうモチベーションで活動しているのか? 実際に会えるのか? そして相場はいくらなのか? 色々と気になっていたので試してみました。
プロフィール検索で相手を物色し、これはと思った女の子数人にアプローチをしてみました。普段の出会い系なら真っ先に避けるだろう相手にメールするのは少し気が引けましたが、これも経験なので仕方ない。そのうち返信があった1人の女の子とやりとりを続け、とりあえずカカオ交換まで漕ぎつけました。なかなかに順調な滑り出しであり今後の展開が期待できそうです。
相手はどんな方かというと、20歳の大学3年生で国際系の学部に所属しているという設定だそうです。留学のための資金を貯めたいということでパパ活しているものの、普段アルバイトしてるのかや家庭環境など詳しいことは聞けていません。キャバとか風俗の方が短期間でお金を貯めるには手っ取り早いんじゃないかなって思うのですが、なぜパパ活チョイスなんでしょう?
写真は載せていますが細かいところはわかりません。その写真の人物が本人なら雰囲気だけはかわいく見えますが、こればかりは会ってみないことにはねぇ。ということでカカオトークというLINEもどきの上で会ってみたい方向で話を進めてみたら、サイトメールの頃には一切出ていなかった具体的な条件を喜んで出してきました。なるほど一緒にお食事でお話すると1万円とな?
おそらくPCMAX上で堂々と何でいくらと聞いていくと規約違反でBANされるからでしょう。ようやく具体的なお話が聞けて嬉しかったです。どうやらこの金額設定は「よくある妥当な相場」なんだそうで(笑) 世の中には私の知らないことがまだまだたくさんあるのですね。私は特に女子大生と何としてでも会ってみたいという欲望がないので、あえて正論を投げかけてみました。
現時点で顔もわからず人となりもほんの少ししか知らないし、一緒に食事して楽しそうだという確証もない中で1万円もお支払できません。まずはお互いにお試しで30分程度カフェとかで顔合わせして、その上で次回のお約束を決めませんか? もちろんタダでとは言わないので半分の5千円とかなら支払います。時給換算したら1万円だし悪い話ではないでしょ? というもの。
こういう切り出し方の時点で完全に冷やかしだと思われたのでしょう。返ってきたのは自身のプレミア感を正当化した素晴らしい反論の数々でした。値切るとか意味不明なんですけど、とか相手を選ぼうとしているなんてよほどそちらはハイスペックは高いんでしょうね、とかまあとにかく言いたい放題でした。俺なら安全に30分で5千円もらえるならそっちを取るけどなぁ。
金銭的な対価が発生するということは、選ばれる側が相当がんばる必要があるものです。それは風俗でもメンズエステでもキャバクラでも同じであり、ゆえに人気のある女性はそれなりにプロとしての自覚を持って身を削りながらやっているものです。パパ活女子というのは完全に楽して稼ぎたいだけの存在であって、そこに努力の跡もなく悲哀も感じられなくて何か薄っぺらい。
自分が大人げないことを言ったことで結局パパ活女子と会うことはできませんでした。ただ何というかその大人げない内容に対しての返事はさらに大人げないものでしたが(笑) 賢さの欠片すら見つけることができず、もしかして誰かやりとりを代行する業者とかいるのかなってふと思いました。あまりの豹変ぶりでしたけど、やりとりしていたあなたは本当に女子大生なの?
やはり会ってみないとわからないか。ちょっと調べてみようかなぁそのあたり。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。