出会い系でヤリたいなら擦れる前に会え

出会い系には数多くの格言というか鉄則のようなものがあります。その中の1つとして挙げられるのが「ヤリたくて会うなら擦れる前に会え」です。出会い系を使う目的は人それぞれですが大半は「性と金」です。特に男性の場合だと、金については100%期待できないこともあって全面的に「性」方面に走ることになります。じゃあ結局どんな女性がヤラせてくれるのか?

私生活上の不満(ダンナと不仲 or 性の不一致)があることが前提なのは言うまでもありません。それ以上に「出会い系の男はこういうもんなんだ」という実態を知ってしまう前であることが圧倒的に重要です。言うなればウブなうちに手をつけてしまおうという発想であり、それは一見若い世代にあてはまりそうな気がしますが実は大人の世界も全く同じ話なのです。

出会い系を始めたばかりなら、エッチな展開になることは想定していても結局はどういうものかはわかりません。ただ間違いなく言えるのは女性たちはそこにわずかであれ「心の触れあい」「運命の出会い」を期待しています。だから1度寝た相手はその後も続けて自分を愛してくれるだろうし、カラダ以外の部分も好きになってくれると信じる方が意外と多かったりする。

ところが大半の男性はそうではなく1度ヤッたら目的達成と考えます。その後も連絡を取るとしたらもう1回挿入したいと思ったからか、他の新規女性とのアポイントがとれなくて既存でなんとか済ませようという発想です。女性側は最初の1~2人と出会ってセックスるすることで、男性側のそういう本性に確証を得て「出会い系ってやっぱこうなんだ」と諦めるわけです。

そうなると女性は出会い系に対する期待感が薄れていきます。返信率が下がり積極的に会おうという気持ちがなくなります。仮に誰かと出会ったとしてもハードルが上がりやすくなります。お試し期間は終了し、もっと適正な基準で相手を見るようになるからです。だからこそ序盤戦に参入できた方が圧倒的にヤレる確率は高いのですが、競争率も高いので大変です。

特にその1~2人目でタイプの男性に出会ってしまった女性はやっかいで、会う前よりも返事がそっけない感じになったという事実や明らかに体目的だと心ではわかっていても、しばらくは諦めきれずに待ったりしてしまうのです。こうなるとよほど性欲の塊のような方でない限りは会えることはあってもセックスさせてくれません。先日の人妻がまさにそんな状況でした。

女性はセックスすることに理由を求める生き物のような気がします。よって誰でもいいからエッチしたという事実を嫌うところがあります。相手が自分のことを好きだから、あるいは自分が相手のことを好きだからという事実というか言い訳が重要なんでしょうね。

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