†船橋 和泉(いずみ) ご供養†

・店舗HP

2021年の1~2月頃?に別の経営母体に買収され消滅(そのお店も閉店済)

https://aroma-izumi.com/(もしや後継のお店か?)

・アクセス

JR総武線か東武アーバンパークラインの船橋駅南口から徒歩5分。京成船橋駅からは徒歩1分ほど。現在Lynx(リンクス)の駅チカルームが入っている所と同じマンション。目印は毎度おなじみである「伝説のすた丼」である。車でのアクセスについてはこれまで他店で散々語ってきたので割愛したいが、道が狭くコインパーキングが時間帯によって満車になりやすい。よってどちらかというと徒歩で向かうのがオススメか。

・部屋

そこそこ広い1K。店名にふさわしく床が畳風の和テイストで、筆にて書かれた料金表がお品書きのような形で置いてあった。人のことは言えないがあまり上手な字ではなく、書道とか習っていた人に書いてもらえばよかったのにね。最盛期は別のマンションにも部屋があり、何度かそっちに案内されることもあった。しかしながらそこに案内される頃には、お店の運営がままならなくなってきていた様子ではあるのだがね。

・セラピスト

20代前半~20代半ばくらいまでがメインだったイメージ。顔出しはほとんどしていなかったのでパネマジについてはなし。未経験のセラピストを積極的に採用&勤務させていたような感じで、施術の技術についてはそこまで高い印象はなかった。ただ個人差はあれど、本当にかわいいセラピストが何人かいたのは事実。本当に卒業した翌月くらいのセラピストに出会ったのもこのお店だった。未だに最年少記録は破られず。

・衣装

お迎えの衣装は和テイストに則って、羽織にタイトミニというこれまた何とも男が好物そうなコスプレではある。施術の際はベビードールだったような記憶があるが、あれは有料オプションだったかも。ちなみに衣装チェンジの料金を払った上で、お迎えの衣装で施術して欲しいと頼むとOKにしてくれたことがあったはず。普通お迎え着が洗濯機行きになるのはしんどいが、そういう融通が利くお店だったのは覚えている。

・料金

基本時間が90分で15,000円、指名の場合は+1,000 円。いつもX(旧Twitter)とかで割引をやっていたのでそもそもいくらが正規料金なのか最後までわからずじまい。その他メンエスでよく見かけるような各種オプションがあり、色々つけていくと結局20,000円とかだったような。ただ料金に見合うだけの楽しみが用意されていて、そういう意味ではSECRETと似たコンセプトであった。安くはないけど比較的安定して楽しい。

・紙パンツ

横スカ型だったような記憶が。ちなみに横スカというのは簡単に言うと「ふんどし形状」の紙パンツのこと。細いゴム紐に小さめの布地で、鼠径部へアプローチしやすいのが特徴。紙の部分もユルユルなデザインで事故率もはみ出率も高く、客側からするとどうせ穿くなら最も嬉しい紙パンツ。ただお店側からすると最も単価が高い。ちなみに末期は入荷がなく、紙パンツを穿かないオプション1,000円をやっていたような。

・営業時間

13:00オープンで勤務があればラスト5:00までという感じ。深夜営業についてはそれなりに熱心なお店の1つではあったように思う。ただ勤務するセラピストの数は日々1~2名という感じで、比較的夕方くらいから開始が多かったかも。人気のあるセラピストだとすぐに埋まってしまうこともあり、行ったことのない人だと情報が少なくて躊躇したかも知れない。1度でも行ったことのある人であれば、ある程度はわかるのでね。

・運営

電話対応は若い男性で、頭の回転が速くセラピストの強みをよく把握している人だった。一部おじさんの客層だと軽い感じの対応で嫌だったかも知れないが、これまで話してきた運営というか電話番の中ではトップで気に入っていた。どうやら最初は共同経営者みたいな形でやっていたようだが、相方が降りてからはほぼワンオペで切り盛りしていたらしい。それで回らなくなってしまい店舗の譲渡につながったとの噂が。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2019年の10月にオープン。そのあたりのいきさつはX(旧Twitter)アカウントが残されているので参考にしたい方はぜひ。コロナ騒動の初期(2020年の4月~5月)あたりに「ゆの」と「りか」という最良のセラピスト2名を抱えてフィーバー。その後「りんか」というマッパー娘もいた。その後例の会社に譲渡というか買収され若干の移行期を経て消滅。後継のお店はちょっとね… という感じであり受け入れられなかったな。

・系列店

当時は系列店の存在は確認できなかった。消滅後も復帰を望む声があったものの、経営者はいったん完全にメンエスからは離れてしまったようであった。ところが調べ物をしていく中で発見したあるお店のHPのURLが全く一緒で、お店の電話番号も全く同じだった。セラピスト紹介画像の衣装も何だかあの頃とテイストが似ている… 2022年の7月に本八幡にオープンしていて船橋ではないが、これはもう間違いないのでは?

・弔いの言葉

メンズエステ史上最高のお店のうちの1つ。低価格(オプションをつけるとそうでもないが)で安定して上質のセラピストと楽しめるため、他店舗からの嫌がらせや営業妨害がたくさんあったのではないかと推測される。予約電話のついでに店長だかオーナーだかわからんが、どうでもいいような話をたくさんしたのはいい思い出である。後継店らしきものの存在を知ってしまった以上、そちらに訪問すべきかどうか悩み中。

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