3DCG　パンチラ　メンズエステ　

・店舗HP

2023年の2月末に閉店、HPも閉鎖。

・アクセス

JR総武線、東武アーバンパークライン船橋駅北口から徒歩7分。京成線京成船橋駅から徒歩15分。近いように見えて意外と歩くのが難点ではある。車の場合は近隣にコインパーキングがいくつかあるのだが、店舗に近い場所ほど満車率が高い。

特にルームのあるマンションの近くにある、アパートのコインパーキングが埋まってしまうと夏や雨天時はかなりしんどい。アクセス面に関してはあまりいい点がないので、継続して訪問するにはそれなりの気合とメリットが必要になるかも。

・部屋

2LDKのデザイナーズマンション。エントランスでインターホンを押す流れまでは他店と一緒なのだが、ここは扉でなくエレベーターのロック解除という珍しいタイプ。場所的に繁華街からやや離れており夜になると独特の雰囲気がやや不気味。

あえてむき出しのコンクリ、恐らく竣工された際は話題になったのだろう。たさすがに30年以上経過しており、外観はそれなりに古びている。そして室内はややカビ臭いのだが、中の人たちは感覚が麻痺しているのか全く気づいてない模様で。

・セラピスト

中心は20代前半～30歳前後まで幅広い。以前は年齢詐称もそうだがパネマジが酷く、顔出しには熱心だが画像と同じ顔の女の子が出てきたことがない。未経験採用には力を入れているのか、新人はそれなりにやってきて若いセラピストもいる。

ところが気づくとすぐにいなくなってしまう。辞めたセラピスト画像は放置気味なのと、X（旧Twitter）の個人アカウントで掛け持ち先を堂々と書くセラピストも。せっかくのいい要素を活用しきれておらず、その辺ちょっと惜しい感じあり。

・衣装

お迎え時は白い薄手のTシャツに下はスリットの入った黒タイトミニ。これはかのMで使われているものとほとんど同じでないかと思われる。ブラ透けやパンチラは満足いくレベルまで味わえるので、そういうのが好きな方にはたまらないお店。

ちなみに有料の衣装チェンジのオプションが2種類あり、値段によってベビードールその他がある。ベビードール自体は他店と比べて特筆すべき点があるわけではなく、その他についても完全に好みの世界なので無理にチェンジしなくてもね。

・料金

料金はスタンダード90分14,000円で、指名した場合+1,000 円。他にリンパ集中コースやセラピストオリジナルコースがある模様。色々とオプションがあり、調子に乗ってつけてると90分で20,000円を超えてしまうこともあるので注意が必要か。

そういえばMからパクったであろう、トランクスカットのオプションは今もあるのか？ ただMほど過激店であるイメージは全くないので、同じものを求めると全く違うものが出てくる可能性は高い。その辺については注意が必要であるだろう。

・紙パンツやお風呂

船橋界隈のメンズエステの中では、間違いなく最も紙パンツのバリエーションが豊富なお店である。トランクスタイプから極小、あるいは横スカタイプなど自由に選べる。ただしトランクスカットのオプションをつけた場合はトランクス限定。

客側としては面白いが、店側からしたらコスト高でメリットがなさそう。閉店した理由はこれだったのではないだろうか。風呂は狭い&汚いので覚悟が必要。他店では見られないブテナロックが置いてあり、おじさんの性質をよくわかっている。

・営業時間

11:00オープンで2:00あたりまで営業。深夜帯はセラピストがいればという感じなので、通常は24:00までに閉店すると思っていた方がよさそう。いつも同じ部屋に案内されるのはなぜなのだろうか。ひょっとしてダミー出勤が横行しているのでは？

というのも日々のセラピスト出勤スケジュールの数と、部屋の間取りから考慮すると圧倒的に部屋数が足りていない。他に部屋を持っているようなイメージもなく、辞めたセラピストの画像の扱いからしてもダミー説が有力ではないかなと思う。

・運営

電話対応は男性でかなり丁寧。この点が船橋地域において唯一他店に勝っている所かと。さらに特筆すべき点は求人案内のページのメッセージで、まあこういう業界の人はいいことを並べるという性質はあるにしてもなかなかの良文ではないか。

このあたりが業界未経験のセラピストをうまく集められている理由かも知れない。ただし夜に電話すると出ないこともよくある。おそらく受付が終了したからと思われるが、翌日の予約とかなのかも知れないのに。受けなくていいのだろうか？

・歴史（年号と月は若干怪しい）

オープン時期の詳細は不明だが、爆サイのスレッドが2018年の4月頃には上がっていることを考えるとそのあたりではないかと推測される。知名度はかなり低く、2020年の終わりくらいまでお店の存在を知らなかったくらい。集客は微妙かも。

長期在籍するお局みたいなセラピストが数名いたのだが、最近あまり目立たなくなったので辞めたのかも知れない。船橋駅南口にあったLapin（ラパン）はそれが原因で一気に衰退したので、同じ轍を踏まないようにと願いたいところではある。

・系列店

少し前にセラピスト名をほんの少しだけ改変した、SpaEcrin（スパエクラン）というミラー店が存在していたが既に閉店済。また風俗エステのsimple（シンプル）というお店に、全員ではないが何人か同じ女の子が在籍していることが確認済。

だがこちらのお店も消えた模様。経験者は基本的に他店メンエスと掛け持ちしているのが普通のようで、近隣店舗からの移籍やごく稀に転々虫っぽいセラピストが出てくることもあるみたい。まあここ1本だけじゃ全く稼げそうにないしなぁ。

・弔いの言葉

Mのコンセプトを中途半端に流用、高いだけで何もナシなお店。内容だけならまだMの方がマシで、その内容ならアロマギルドの方が安い。ファミリータイプということもあり2人きりもナシ、オプションつけなければ楽しみもナシに感じる。

客のためにどうしてあげたいかでなく、自分たちが何をしたいかで施術しているお店。ただ数年に1度周期で大当たりのセラピストが入るので、そこだけ狙って入るのは戦略としてありかも知れない。それ以外はほとんど価値のないお店かと。

•