ちんちんを触ってくれた日②

昨日の続きです。数年前にとあるメズエステで出会った10代美女、あまりエロいマッサージはしてくれなかった。その後再訪できずNG扱いと思われていたが何年後かに指名してみたら普通に入れた、というのが前回のお話でした。さすがに数年単位で再訪ともなると相手の女の子も覚えておりません。最初に「初めましてですよね?」と聞かれましたが、残念ながらどう考えても違うのです。

これはメンズエステあるあるですが、男の方は女の子のことや施術内容をけっこう事細かく覚えているものです。ただ女の子の方はどうかというと、相当に印象に残った相手でなければすぐに忘れてしまうものです。というか前回入った時の記憶はなくても記録があれば「あーあのヌキを何度も迫ってきた、非常に面倒なおっさんだな」ということは事前情報として入っているものでしょうが。

だとしたら思い出したくない相手ということもあって、初顔という設定で押し切るつもりなのかも。いやー同じような名前の人に1度入ったことがあるような記憶があるんだけどね~なんて切り替えしてみたけど、それでも彼女の反応は特に変わらず。ポーカーフェイスが上手いのかそれとも本当に覚えてないのか… 女の人はこういう所がよくわからないところでもあり、また非常に面白いもの。

このお店はどのくらい? という質問に対する返答も私の想定している期間よりも短い。あれ、これは本当に同じ名前の別人なのかと自身を疑い始める。時々そう言うお店はあって、辞めた女の子と同じ名前を別の新人にあてがわれると本当に紛らわしいものである。もう少し身の上を聞いていくとそれはやはり3年ほど前と同じ話なので、あの時の女の子だと確信。じゃあ今は21ってことかね?

普通は再訪なのに初訪扱いされるのは普通寂しいものだが、今回は特殊なケースなので別にガッカリ感は全くない。何だか微妙に細かい設定が違う気がするし、逆に自分の記憶が曖昧なような気もする。もはやどっちでもいいような気がしていてその流れに乗ることにした。目的は議論することではなく楽しむことなのだから、別に些細な違いなんてどうでもいいのだ。とりあえず身を任せる。

やりたくない相手なら、よほどのプロ意識がなければ表情か施術に出るのが通例である。ところがそういう雰囲気はなくあたかも初訪のお客さんのように丁寧に接してもらっている。マッサージそのものは相変わらずそれほど進歩してはいないのだが会話が弾んでとても居心地がいい。前の時もこんなに受け答えが上手だったんだろうか? 年齢と経験を重ねて男性の扱いがうまくなったのかも。

でも結局はヌキ無しっ娘なんだよなぁ… という覆せないゴールは脳裏から離れない。回春という名のエロタイム時間が近づいてきていた。

次回に続く

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