†船橋 aromaterrace Neo(アロマテラスネオ) ご供養†

※ 船橋は撤退、新小岩でのみ営業中。

・店舗HP

aroma-terrace.net

・アクセス

JR総武線、東武アーバンパークライン船橋駅南口から徒歩5分。京成船橋からだと徒歩1分もかからないくらい。場所的にはアロマジャスミン等々の入るマンションの近く。目印となるのはこの地域では毎度おなじみであるあの『伝説のすた丼』となる。

車でのアクセスはMガネーシャと同じでやや難あり。近隣には似た名前でデザインも酷似したマンションがあり、初心者は間違いやすい。どちらも典型的なメンエスマンションであるが、夜は路地に中国人の客引き女が待ち構えていて非常に邪魔。

・部屋

1Kタイプで建物自体は築10年ほど、部屋は広くてキレイだと思われる。エントランスでインターホンを押してロック解除。ここ以外にもたくさんのメンズエステが入る/入っていた物件でもある。雰囲気的に普通の住民が住んでいるイメージはない。

入居者の大半は同業または別の夜職の店舗、あるいは待機部屋や寮としての用途が多いのではないかと推測される。駅チカでかつ繁華街の側にあるマンションということは、つまりそういうことなのだ。こういう所は住民バレのリスクも少ないかと。

・セラピスト

20歳前半から40代の熟女まで振り幅が大きいのが特徴。後述するがターゲットの違う系列店同士で合併したことがその原因。バラエティに富んでいるという表現もできるが、正直あまりメリットはないような気がするのだが… ちょっと理解できない。

優しさややる気という意味で微妙なセラピストが多い印象で、辞めたセラピストの画像は放置気味。さすがに辞めセラピストのX(旧Twitter)アカウントはほぼ削除しているみたいだが、中にはそのままパパ活用のアカウントに流用した強者もいる。

・衣装

お迎え時は2ピースタイプの衣装で、上はノースリーブで下はタイトミニ。衣装チェンジのオプションをつけなければそのまま施術で、それなりにパンチラが楽しめそうな雰囲気だけはあったかと。衣装チェンジした場合はベビードールに変更する。

ただこのベビードール、スケスケでもなく密着施術があるわけでもなかったような。非常にお金がもったいないと思うので、無理に衣装チェンジをする必要はない気がする。そこまで魅力的なセラピストもいないし、無駄なお金は使わないのが無難。

・料金

通常90分16,000円で指名した場合+1,000円。他にいくつかオプションがあり、それなりにつけていくと結局は20,000円オーバーとなる。確か珍しい「ストッキング」というオプションがあったと思うのだが、肌の密着を希望する客に対しそれは謎だ。

直接の接触を否定する有料オプションの存在、これがこのお店の現実を語っているようにも思われる。というかこれこそこのお店やセラピストの本音を代弁しているのでは。頭から被るとかいう用途ならばまだしも、これは本当に感心できない要素。

・紙パンツやお風呂

茶色いブーメランタイプに白いゴム紐がついたもの。あまり期待できない系の紙パンツであり、横からの解放感がなく鼠径部事故率が低い部類の本格的に嬉しくないやつ。よく伸びるゴムを活用した、変態仮面的な施術でもなければ本当に終わる。

たぶんこのタイプは1枚当たりの単価が低いと思われ、お客さんに喜んでもらおうよりも店のコンセプトや経営的視点で選んでいるのではなかろうか。お風呂についてはそこそこきれいだったような記憶があるが、正直あまり覚えていないのでね。

・営業時間

11:00受付開始だが、午前中からのセラピスト勤務はあまりなく実質13:00スタートが最短であったような記憶が。夜も以前ならば、日付が変わった後でも勤務しているセラピストがたまにいた。ただ現在は基本的に終電までに帰らせる方針の様子。

運営も寝たいだろうし送迎とかするの面倒だし、ということなのか最近は他もそういう営業時間のお店が増えている気がする。まあこれも時代の流れといえばそうなのかも知れないけどね。ただ働く時間帯によっては深夜がいいという人もいるし。

・運営

オーナーはおそらく男性で、電話に出るのがオーナーなのか店長なのかは不明。だいぶ特徴的な低音ボイスで、聞き間違いでなければ他の店舗に電話した際にも同じ声を聞いたことがある。それが系列店なのか以前運営していたお店なのかは不明。

セラピストにとっては比較的やりやすい運営のようだが、一方で集客がよくないという不満を聞いたこともある。そっちの能力的には微妙なのかも知れないし、そういう事情ゆえに社内の人事異動によってお店を転々をしている可能性があるかも。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2019年の2月末にオープン。当初は船橋と新小岩の2店舗体制だったと記憶している。新小岩というチョイスが何というかちょっと異色。その後に東日本橋にも進出したようだがどうやら撤退している模様。激戦区では戦えないレベルのお店かなと。

さらには同じ船橋で運営していた熟女コンセプトの系列店を合併し、店名の頭に「Neo」がつくようになった。これが異様な年齢幅のお店になっている原因であり、それによるいい相乗効果も今のところ発揮されていない。いつまで続けるつもり?

・系列店

同じお店の支店が新小岩と東日本橋(撤退済)にあるのは上記でも触れた。熟女店があったが合併した話も既に触れた。それ以外に系列店とかの確証はないが、電話番が同じ人と思われるお店はいくつかある話もした。会社のお荷物的なお店かな?

例えば経営者が変わる前のNUMÉRO(ヌメロ)なんかも、電話番の声は確かあの低音ボイスだったような気がする。まあ単に店舗運営者だけ移籍したという可能性もあるので、それ以上のことは何もわからない。場合によっては一大組織なのかも。

・弔いの言葉

メンエス史上最低のお店の1つ。やる気のない、プライドばかり高くておもてなしの心がないセラピストばかり。唯1人だけ何でもありの優しいセラピストがいたが、彼女がすっかり霞んでしまうほど他のセラピストの質が絶望的に悪過ぎていた。

運営側の集客能力もそうだが、来た客をリピートさせられないセラピスト側にも原因があると思われる。いずれにしても経営センスがないので、いったん系列店含めお店を全て畳んだ方がいいんじゃなかろうか。こういうお店があると客は迷惑。

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